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Posted by ミリタリーブログ at

2024年01月12日

WF2024冬 お品書き

2/11(日) WF2024冬の告知です。


頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。

感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。


取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので今月末(1/31)くらいを目安にはお願いします。

メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。


今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。

取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。

最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。

今回のWFから配置が換わっていて今まで1~2ホールだった企業ブースが7~8ホールとなっています。
当サークルの配置は6ホールの6-14-20なので企業ホールの隣の配置となっています。

その他質問等あれば連絡ください。
  

Posted by ジョゼッフォ at 18:50Comments(0)

2023年12月19日

C103 お品書き

12/31(日) コミックマーケット103の告知です。


頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談とかサバゲの話です。

感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。


取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので12/25(月)くらいを目安にはお願いします。
24日時点余裕があるので28日ごろまで受け付け延長します。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。


今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。

取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。

最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。

その他質問等あれば連絡ください。
  

Posted by ジョゼッフォ at 18:00Comments(0)

2023年12月11日

G-MPHR5 取説



G-MPHを令和5年版としてリニューアルしました。

変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
あとは微調整と留めネジの追加くらいです。

最初に作ったのが2018年で今回が初めての改修です。
その時のブログはこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2018-11.html


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で7000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

ベースはマルイのGlock系のガスブロになります。
G17-Gen4までは取り付け確認済みです。(G19-Gen4は手元に無く未確認)


まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。


小物はM3-L10が2本、M3-L20が2本、M3-L30が4本、M3-L35が1本、M2.6-15Lが1本、全てナット付きです。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。



リアサイトを外し、M2.6のボルトナットでコッキングハンドルを取り付けます。



あとは本体を挟み込んで留めるだけです。

Glockのフレームを押す部品(①)はM3-10Lボルトナットで仮止めしておきます。
スライド出来るように固定はしません。

この際にこれを後方から押すM3-20Lを左右のフレームにボルトナットで仮止めします。
被せる前には②の様にボルトが飛び出さないように注意してください。
(反対側は被せる時に干渉しないので①の部品を留めるのにボルトが出ていても良いです。)

③の所だけL35の長いボルトなので注意してください。
その他はL30、先端の④のところはL10です。

Glockのアンダーレールとのかみ合い部分はきつめに作ってあります。
レール部分と噛み合うところを固定して全体が開く用なら、削って調整してください。
またすべてのボルトは締めこみすぎるとプラパーツ側が割れますので注意してください。

最後に後方のM3-L20を押し込みテンションをかけて、下側からM3-L10を締めて固定完了です。

あとはお好みの照準器やストックを取り付けてください。

以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。

  

Posted by ジョゼッフォ at 12:38Comments(0)

2023年12月11日

1911MPHR5 取説


1911MPHを令和5年版としてリニューアルしました。

変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
またサイドレールは左右どちらでも配置できるようになりました。
あとグリップ下部をさらに削って握りやすさが向上しています。
その他は今までの1911MPHと同じです。
ホルスターにも収納出来ます。



ちなみに前回の改修が2019年なので4年ぶりの改修になります。
前回はこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2019-08.html


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で5000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。


小物はM3-L6が2本、M3-L30が1本、M3-L15が1本、全てナット付きです。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。




組みつけはグリップ交換の要領でグリップを外して挟み込むだけです。
一番短いボルトがサイドレール用です。
グリップスクリューはトイガンの物をそのまま流用してください。


以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。






  

Posted by ジョゼッフォ at 00:02Comments(0)

2023年12月09日

PSSピストル 取説




PSSピストルの固定スライドガスガンを製作しました。
中身はマルイのLCPです。
PSSピストルの解説をここでしても仕方がないので気になる人は調べてみてください。
モデルガンは個人製作で今までに何度か製作されているみたいですが、エアソフトとしては初だと思います。
実銃が消音拳銃なので固定スライドガスガンなら雰囲気は出るんじゃないでしょうか。


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で10000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。




小物部品は極低頭M5-L10ナット付き、M3-L25ナット付き、スプリング、ピンΦ3-12L、タップビス×3、組立済みのリコイルスプリングアッシーです。

タップビスはLCP本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。

プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。

LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。




内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。



フレーム後部にハンマーを接着します。
ハンマーはこの写真で左側に寄せて接着してください。(差し込めるようにガタがある分だけ左に寄せられます。)



マガジンキャッチ部を組み立てます。
スプリングを凹に合わせてΦ3のピンで固定します。動きが渋くないか確認してください。
このあとフレームに組み付けるのでナットを入れ込むのを忘れないよう注意してください。



フレームにマガジンキャッチ部を差し込みM5のボルトを締めて固定します。
締めこみすぎると割れるので注意してください。



マガジンはマガジンボトムを交換します。
マガジンボトムのマガジン側にナットを入れて、マガジンボトムが動かないようにM3-25のボルトで押さえつけます。
ここも締めすぎると割れるので注意してください。
マガジン挿入時にマガジンボトムがキャッチに押されて動かなければ良いです。



フレームにLCPの内部フレームを固定します。





フレーム上部にアウターバレルを差し込み、それをフレーム下部に差し込み、
最後にインナーバレルを差し込み、インナーバレル固定のイモネジを締めます。
フレームの上下部は最終的に接着しますが、この時点ではまだ接着しないでください。
アウターバレルは最終的に接着でも、差し込みだけでもどちらでも良いです。
ガタが気になる人はテープなどで芯を出して接着するなりしてください。




スライド下部を差し込み、トリガーを引いて作動を確認します。
この時にマガジンの装着が必要なので、ガスと弾が入っていないことを確認してください。
トリガーとマガジンの給弾部分と連動する銀色の部品(以後給弾レバーとします)が
干渉しないかが確認のポイントとなります。
動かしているとバレル部分が動いたりするのでマスキングテープ等で仮止めすることをお勧めします。



スライド可動としたためこの部分の擦り合わせが必要です。
スライド内部の給弾レバーとの接触面を少しずつ削ってください。
写真の擦れている部分が削った個所です。上面はヤスリがあったってしまっていますが削らなくても問題ありません。
削り過ぎると逆に給弾レバーが遊んでしまい給弾不良となりますので慎重に擦り合わせてください。
削る量としてはコンマ数ミリ程度のはずです。




作動が問題ないことを確認したらスライドの上下とセーフティ、リアサイトを接着します。
この時点でフレームの上下も接着してください。




最後の組み立てです。
スライド上部の穴にリコイルスプリングアッシーを差し込み、後ろから少し押して先端のボルト頭を飛び出させます。
(リコイルスプリングアッシーはバネ側が銃口側です。)
飛び出したボルト頭をマズルの切り欠き部分に引っ掛けます。
(この引っ掛ける箇所のサポートを除去する際に引っ掛け部分を削らないように注意してください。)





本体にスライドを差し込み、マズルをバレルに被せるように固定します。
これで組み立ては完了です。


今回のキットは擦り合わせが必要なので当サークルのキットとしては組み立て難易度が高いです。
3Dプリントパーツの出力時の誤差と組み込み時の誤差の積み上げなので、
アタリを引くとほぼ調整なしですが、ダメな場合は調整が必要です。
ハンマー部の接着時の左寄せは誤差をつぶすための物ですが、これだけでは解消できませんでした。
LCPの内部フレームを組む位置も効いてくるので調整する際は気にしてください。
また表面仕上げ時にパテを盛るとコの字のスライドはパテの収縮に引っ張られて
開口が小さくなる方向に動く場合があるので注意してください。


以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。

  

Posted by ジョゼッフォ at 18:22Comments(0)

2023年12月09日

M93R Jr.  取説




今年のカスタムガンコンテストに出していたM93R Jr.をせっかくなのでキット化しました。
見たまんまですがM93Rのデフォルメトイガンで中身はマルイのLCPを使います。
稼働するのはマガジンキャッチとトリガーとフォアグリップだけでセーフティも動きません。
最近はデフォルメトイガンが減って来てる気がするのでたまにはこういうのも良いんじゃないでしょうか。


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で8000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。



小物部品はM3-L30ナット付き、M3-L15ナット付き、スプリング、タップビス×3です。

タップビスはLCP本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。

プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。

LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。

内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。






各パーツを上記の写真を参考に接着してください。
写真は表面仕上げと塗装後の物です。
仕上げる前にまずは仮組をすることをお勧めします。
フォアグリップはL15(銀色の方)のボルトナットで締めこみます。
締めすぎると割れるので注意してください。テンションはかからずボルトでの摩擦固定なので適度に締めこんでください。



スライドはハンマー部分に引っ掛けて、手前からL30のボルト(黒い方)で締めこんで固定します。
フレームにインナーバレルを組み込む前にナットを入れるのを忘れないように注意してください。



マガジンは注入バルブを外してマガジンボトムを交換します。



マガジンキャッチスプリングは写真の位置に押し込みます。
マガジンキャッチはグリップパネルを接着すると外せなくなてしまうので、仮組時に動きを確認してください。

以上で組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。





  

Posted by ジョゼッフォ at 15:57Comments(0)

2023年08月04日

C102お品書き

8/13(日) コミックマーケット102の告知です。


頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談です。

感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。


取り置きはTwitterの場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ないので8/10(木)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。



その他質問等あれば連絡ください。
  

Posted by ジョゼッフォ at 20:05Comments(0)

2023年07月22日

M&P9 SHIELD 取説




マルイLCP2外装置換キットとしてM&P9 SHIELDを製作しました。
LCP系は中身は一緒なのでLCPでも問題ないですが、トリガーの形状的にLCP2の方が似合うと思います。
M&P9 SHIELDは人気のある拳銃だと思うのですが、どこも作らないので作ってみました。
バリエーションにオプティクスレディな物もあるので、オプションとしてスライドも作ってみました。

キットの頒布価格はWF2023夏の時点で以下の通りです。
本体キット:8000円
オプティクスレディスライド:2500円。
以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。

以下取説になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

・本体キット
はじめに、組み立てにはマルイのLCP2が1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。


小部品はマガジンキャッチ、スプリング、2mmのタップビス3本、M5-12L極低頭ボルトナット付きです。
タップビスはLCP2本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。

プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。

LCP2は内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。
分解時にはセーフティのスプリングを飛ばさないように注意してください。本体から抜いたときの衝撃で飛びやすいです。



スライド周りでは、フロントサイト、リアサイト、エキストラクター、コッキングインジケーターが別部品となっています。
写真の見本ではスライドは銀色に(チャンバー部のみマスキングして塗り分け)、その他のパーツは黒鉄色で塗っています。
各パーツは接着して固定してください。



フレーム周りでは、分解レバー、スライドストップが別部品です。 組立て時に接着してください。



フレーム後端は部品を差し込んで接着して固定してください。写真の様にパテで継ぎ目を埋めるとリアルになります。



マガジンキャッチは回しながら所定の位置に差し込みます。フレームの内側に回すための逃げがあります。
マガジンキャッチが所定の位置に入ったら、写真の様にスプリングを配置します。
フレーム側の溝とマガジンキャッチの凸でスプリングが固定されます。



スライドの固定はLCPと同じようにリコイルスプリングガイドの位置にあるボルトで行います。
この受けのナットはアウターバレルを接着すると後から入れられないので忘れずに配置します。



アウターバレルを接着後、インナーバレルを固定します。
インナーバレルの位置出しはテープを巻く等して行ってください。(写真ではマスキングテープ)
フレームの切り欠きを利用して固定のイモネジを締めます。



スライドを被せる直前でこのような状態です。
スライドが入りづらい場合は、スライド後端の四角穴とフレーム後端の四角凸をすり合わせてください。



マガジンはバルブレンチでバルブを外してダンパーを交換すれば完成です。

以上が本体キットの組み立て手順になります。



・オプティクスレディスライド



内容物は↑の写真の通りで、スライド、フロントサイト、エキストラクターです。
スライドには固定用のタップが切ってあり、そこにM3-8Lの皿ボルトが付いています。
この部分でマイクロプロサイトを保持しますが、マイクロプロサイトに付属しているM3-10Lですと干渉してしまうので
必ずネジは今回のキットに付属しているものに変更してください。



仕上げて載せ替えるとこんな感じになります。
スライドの薄い部部に直接ねじを切っているので強度はありません。注意して使ってください。


以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。




  

Posted by ジョゼッフォ at 22:26Comments(0)

2023年07月22日

軽量グースネックマウント取説

とにかく軽いマウントが欲しい!ということで作ったグースネックマウントです。



M733が好きでグースネックマウントを使ってたんですけど、結構な重量なんですよね。
チューブダットとマウントで500g近かったりもするので、とくにかく軽くしたくて作りました。
今回のはマウントだけなら26gなので軽量ダットサイト類と合わせれば50gくらいにおさまります。
0.25のBB弾200発分なので体感としてはわからないぐらいです。
実際サバゲで使ってみましたが軽くて使いやすかったです。

以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/7/30 WF参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。


内容物は↑の写真の通りです。
( 樹脂パーツ一式、M5-20Lナット付き×1、M3-20Lナット付き×2 )
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。



本体はキャリングハンドル部に差し込んでM5のボルトナットで固定します。
ナットは円柱状のつまみに押し込んで、これで下から締めこんで固定します。
(一般的なキャリハン固定のマウントと同じです。)



キャリハン固定部だけですと強度が足りないので、前方部分をボルトナットで締めこみます。
締めこみすぎると破損するので気を付けてください。
ナットが遊んでしまって締めこみづらい場合は、ネジ部にはみ出ないように注しつつナットを接着するなどしてください。

先端は20mmレールになっているので、好みのサイトをのせて楽しんでください。

以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。


  

Posted by ジョゼッフォ at 19:21Comments(0)

2023年07月21日

WF2023夏 お品書き

7/30(日) WF2023夏の告知です。




頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。(新作分はこの週末にUP予定です。)

感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。


取り置きはTwitterの場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ないので7/26(水)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。



その他質問等あれば連絡ください。

  

Posted by ジョゼッフォ at 20:08Comments(0)

2023年04月25日

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

自分がサバゲで使う用に作ったマイクロプロサイト用の簡易マウントが
良い出来だったので頒布してみることにしました。


オプティクスレディが当たり前になりつつありますけど、意外とかさばるのと
電池切れが心配で、サバゲのセカンダリは一般的なアイアンサイトを使っています。
なんだかんだで長いことGlockを使ってるので、とっさに抜いた時とかアインサイトの方が
狙いやすかったりして最新技術に体の方がついていってないところもあるのですが;;w

ただハンドガン戦の時とかダットが有った方が良いなと思うことは多々あって、
とはいえ2丁持って行くのもめんどうなので取り外しが簡便なマウントを作ることにしました。
基本の位置出しは20mmレールに依存して、あとは下からつまみを回して手締めするだけのお手軽構造です。
最初にゼロインしておけば付け外ししても大きくはずれることは無いと思います。
ダットの光点も大きいですし、実際の交戦距離考えれば問題ないかと。
あと多少ズレてても、今日はダットに対して若干右下に着弾するなとか、ズレ具合は使っていればわかると思うので
使いながらの修正で十分対応できると思います。当然ですがシビアな運用しないのが前提です。

すごい昔にドイツ製?だったかで、高精度の機械加工品を事前に組んでおいて、あとからその基部に
マウントを取り付けることで脱着可能なマウントがあったと思うんですよ。
旧Gun誌かなにかで読んだ覚えがあるのですが、資料は結局見つかりませんでした;;
基本コンセプトはそんな感じで、あとはマイクロプロサイトの取り付けは直にして
少しでも照準線を下げました。スライド直搭載よりかは高くなりますが、十分見やすいと思います。




以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/4/29 Vショー参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。



内容物は↑の写真の通りです。
本体×1、つまみ×1、M4-10Lナット付き×1、M3ナット×2
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。



マイクロプロサイトをM3ナット2個で固定します。ボルトはマイクロプロサイトに付属するものを使って下さい。



つまみにM4ボルトを差し込み固定します。



本体にM4ナットを取り付け、反対側からつまみをねじ込みます。



Glock本体に挿入し、つまみをねじ込んで固定します。
レールはガタつき防止でキツめに作ってあるので、入らない場合は焦らずヤスリなので調整してください。
つまみをねじ込んでもボルトの飛び出しが少なく固定できない場合は、つまみの上側(丸い方)を少し削って
ボルトの飛び出し代を確保してください。Glock本体含む各部品の個体差で押し込めない可能性もあります。
(切削が面倒な場合はホームセンター等でM4六角ボルトの12mm等若干長いものを用意頂くのも手です。)

以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
  

Posted by ジョゼッフォ at 20:29Comments(0)

2023年02月05日

拳銃用銃剣R5取説




およそ10年ぶりに拳銃用銃剣をリニューアルしました!
10年経った割には成長があまり見られないようにも思いますが、
当サークルはこの方針なので今後もこんな感じの物を作っていきたいと思います!

さて、初出しは来週末のWF2023Wになります。
頒布価格くはキットで1000円を予定しています。

以下各キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。




内容物は写真の通りでプラパーツが3個とバネが一つになります。





プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
写真では刃先だけ塗装しています。ガンダムマーカーで塗っただけですがちょっと塗装するだけでも
雰囲気が大きく変わるので是非試してみてください。
レール部分はきつめになってますので様子見ながらやすりで調整してください。




組み立て手順は自由ですが、個人的には先にレバーとバネを入れて置いて
刃で蓋をする順番が楽かなと思います。刃は本体に接着してください。
接着剤の垂れが心配な場合は先に接着してあとからレバーにバネを入れた物をスライドさせて組んでも大丈夫です。





組み上がるとこんな感じになります。





パイルバンカーの時に作ったフィギュア用の持ち手で遊ぶことも出来ます。



以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。








  

Posted by ジョゼッフォ at 12:59Comments(0)

2022年12月23日

九四式拳銃 取説



マルイLCPの外装置換キットとして九四式拳銃を作りました!
モデルガンは2社から出てますが、エアガンとしては業界初なんじゃないでしょうか?!

九四式拳銃と名乗りながら、アンコに使ったLCPの寸法に引っ張られて若干全体が小さめで、
グリップアングルもLCPに依存するので握り心地はかなり違ってくると思います。
それでも雰囲気は十分にあると思いますし、アンコはLCPですのでサバゲでも十分使えるんじゃないかと思います。

初頒布はコミックマーケットC101を予定しています。
頒布価格は以下の予定です。
本体キット:9000円
ダミートリガー&マガジン:1500円
強化フレーム:3000円

以下各キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。



・本体キット

はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
ただし後述のダミートリガー&マガジンを用いて発射機能の無い組み立てモデルガンとして
組み上げることも可能となっています。

では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。



小物パーツはリコイルスプリングが2本、M3皿ボルトナット、Φ2タッピングネジ3本、マガジンキャッチ一式です。
プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。

LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。

内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。



なおこのキットではセーフティがなくなりますので、発射する直前までマガジンを装填しないようにしてください。



次に各部のすり合わせを行います。
いきなり部品を接着せずに
フレーム上部のコの字のパーツは最後に接着することをオススメします。
またスライドの拘束をバレルとコの字の部分で行うので、タイトなセッティングを求められる方は
この部分を追い込んだり内側にプラ板を貼るなどして調整してください。





アウターバレルはフレームの溝に合わせて接着してください。
リコイルスプリングは接着しなくても良いですが、接着した方が組み立て分解が楽になると思います。



中身をすべて入れると上の写真の様な状態になります。
内部フレームの固定にはLCPのタップネジを使っても、
本キットに付属のタップネジを使ってもどちらでも大丈夫です。個体差がありますが概ね互換があるはずです。
グリップとグリップスクリューはフレームに接着して固定してください。
マガジンキャッチは写真の反対側にキャッチを入れて、フレームを挟み込むようにネジで固定します。
この時にねじ込みすぎるとマガジンキャッチの押し代がなくなるので締めこみ具合は調整してください。
グリップを接着してしまうと調整できなくなってしまうので、グリップを固定する前に入念な調整をお願いします。

シアバーとセーフティは別パーツですが特に機能しませんので、フレームに接着してください。

ここまでの写真でシルバーに塗装してある箇所はガンダムマーカーでの簡易塗装です。
ただこのくらい塗ってあるだけでも雰囲気が違うので塗装することをお勧めします。

インナーバレルとアウターバレルのギャップはテープを巻くなどして芯を調整してください。
写真では見やすいのでマスキングテープを使っていますが何でも良いと思います。

最後にスライドを入れて、スライド後端パーツを皿ボルトとナットで固定すれば本体の完成です。



マガジンはバルブレンチでバルブを外してダンパーを交換すれば完成です。

以上が本体キットの組み立て手順になります。



・ダミートリガー&マガジン

アンコを抜かれたLCPをモデルガンとして再生したり、九四式をモデルガンとして使えたりするようになります。
トリガーは稼働しますが他と連動していないのでテンションかかっていて動かせるだけといったところです。



内容物は上記の通りでプラパーツの他はバネが1つ、ピンが一つです。



トリガーにバネを入れて写真の様に余分な部分を切り取ります。
ペンチで簡単に切れると思います。



ダミーフレームのここの部分はトリガーの根元の突起が入るので忘れずにサポートを除去します。



あとはダミーフレームにトリガーを入れてピンで固定すれば完成です。
ピンの穴はΦ3~3.2のドリルでさらってください。

本体への組みつけはLCPのタップネジでも本体キットのタップネジでもどちらでも大丈夫です。
九四式のフレームに組み付ける場合は外さないなら接着してしまった方が簡単で強度も出ると思います。



マガジンはマガジンダンパを差し込むだけです。ゆるい場合はテープなどで調整するか接着してください。




・強化フレーム

内容物は左右のフレームとボルトナットが5セットになります。



写真の通りに挟んでボルトナットで固定するだけです。
トリガー前方が銀色の短い2本で、その他が黒い3本です。
簡単ですが以上です。
あとはお好みの光学機器などを組み合わせて楽しんでください。
なお強度はありませんので重量には注意してください。




以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。







  

Posted by ジョゼッフォ at 21:21Comments(0)

2022年12月17日

Altor Pistol 取説

Altor Pistol をエアソフト化しました!
パワーソースは(旧)和室工房さんの.357カートになります。




Altor Pistol はこんな見た目ですけどちゃんと実銃があります!
ちょっと検索すると動画も出てくると思うので気になる人はいろいろ見てみてください。
今回はこちらをエアソフト化しました。
珍しい撃発機構をそのまま再現するとトイガンとしてはまずいので、プッシュ作動になっています。

初頒布はコミックマーケット101を予定しています。
本体キット4000円、カート2100での頒布を予定しています。

以下キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。




小物類はΦ3-L10のピンが3本、L20が1本、
イモネジ、バレル、Oリング、バネが各1個になります。

プラパーツはラフトから外してサポートとバリを除去します。
刃物を使う際は気を付けてください。



トリガーにイモネジでバネを固定し、ピンを通します。
イモネジのところはΦ2.5~2.6くらいで下穴をさらうと楽になると思います。
ピンの下穴はΦ3~3.2くらいでさらうと楽になります。



トリガーは出力時に少し潰れてしまうことが多いですが、データとしてはこのような形状です。
バネが入れば大丈夫なのでうまい具合に整形してください。



次にトリガーユニットを組みます。
↑の写真の様に配置し、ピンの摩擦で留めてください。




バレルは銀色に塗装すると本物っぽくなります。
インナーバレルにOリングを被せてアウターに挿入するだけです。
ゆるい場合はテープなので調整してください。
インナーバレル先端の面取りで位置が決まるので、
挿入時は位置関係に注意してください。




最後にトリガーユニットを本体に挿入してL20のピンで固定すれば完成です。
発射する場合はBB弾装填済みのカートを取り付け、バレルを本体に取り付けて
トリガーを引けば発射できます。
安全装置がありませんので、発射時以外はカートを装填しないでください。

カートの使い方はFP45の取説の後半を参考にしてください。
https://junkgun.militaryblog.jp/e1010091.html

そんなに複雑じゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。

  

Posted by ジョゼッフォ at 19:31Comments(0)

2022年08月02日

C100 お品書き

8/13(土)コミックマーケットC100の告知です。




お品書きは↑の通りでWFから変更有りません。
小物を増やせたら持って行くので最新情報はTwitterを確認してください。
参考展示としていろいろ持って行けたらなと思っていますので是非お立ち寄りください。
取り置き必要な場合はここのメールかTwitterのDMをください。

感染対策は運営からの指示に従ってください。
当日は見本誌以外すべて「おさわり禁止」ですので、よろしくお願いします。
動かしてほしい等あればこちらで対応しますので声をかけてください。

グレーのフィラメントが生産終了になってしまったので今後は3Dプリント部品は基本黒色になります。
FP-45はあと1丁分のみグレーが残っています。
今回新作のぽちゃレーターは1丁だけグレーで出力したものが残っています。
ぽちゃレーターは出力時に不具合があって強度不足の物が1丁あるのでこちらはB品として5000円で頒布します。

その他質問等あればコメントやTwitterからお願いします。

それではビックサイトで!
  

Posted by ジョゼッフォ at 19:23Comments(0)

2022年07月19日

WF2022s お品書き

7/24 WF2022夏の告知です。


頒布物は↑の通りです。各取説等はブログの過去記事参照ください。

感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
同人誌は見本誌を用意しますので中身の確認可能です。

取り置きはTwitterの場合はDM、ここからの場合はメールをください。
あまり直前に言われても準備出来ないので数日前までにはお願いします。

当日は参考展示で最近作ってるものなんかも持って行こうと考えています。
その他質問等あれば連絡ください。

以下7/23追記:
グレーのフィラメントが生産終了になってしまったので今後は3Dプリント部品は基本黒色になります。
FP-45はあと2丁分のみグレーで出力済みです。
今回新作のぽちゃレーターは1丁だけグレーで出力してあるので、これは早い者勝ちになります。
ぽちゃレーターは出力時に不具合があって強度不足の物が1丁あるのでこちらはB品として5000円で頒布します。
リベレーター等で使っているカートは和室さんのところに合わせて2100円に価格改定します。

それでは幕張メッセで!
  

Posted by ジョゼッフォ at 19:22Comments(0)

2022年07月18日

拳銃用パイルバンカー取説

以下拳銃用パイルバンカーの取説になります。




まず注意事項ですが、本品を用いることによってのエアガン本体や破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。





キットの内容は3Dプリント部品一式と
スプリング小×3
スプリング大×1
ピンΦ3-10L×2
M3ボルトナット×4 となっています。

まずは3Dプリント品をラフトから外してサポートを除去してください。
この際怪我にはくれぐれも気を付けてください。
ピンが入る穴は小さめになっているのでΦ3~3.2くらいでさらってください。
その他の可動部もすり合わせをお願いします。
杭の部分は前後逆さに入れてみると干渉箇所がわかりやすいです。




下部パーツにボルトを刺して干渉が無いことを確認します。
スプリングはこの時点で下部パーツに瞬間接着剤なので仮止めすると後が組みやすいです。

次に
スプリングに杭を被せて上下のパーツで挟み込みます。




挟み込んだら、上部パーツの横の穴からナットを入れてボルトを締めこみ固定します。
この時点で杭がスムーズに動くか確認してください。
杭は適当に着色すると見栄えが良いです。写真では特に表面処理もせずにガンダムマーカーで適当に塗っています。



レバーを上から被せて左右からピンで固定します。
レバーは杭に当たる部分がへこんでいる方が下になります。



最後にストッパーを入れ込みます。
杭を押し込んでレバーが平行になっていないと入らないので注意してください。




ストッパーのスプリングがねじれていないか確認して完成です。






フィギア用の持ち手は上の写真の2部品のみです。



ラフトとサポートを除去して差し込めば完成です。



好きなフィギアに合わせて遊んでください。



そんなに複雑じゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。

  

Posted by ジョゼッフォ at 18:42Comments(0)

2022年07月17日

ぽちゃレーター取説



以下ぽちゃレーターの取説になります。
PPSのショットシェルが発射できるトイガンになります。

まず注意事項ですが、本品を用いることによってのエアガン本体やショットシェルの不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
ショットシェルはオレンジのプラタイプしか取り合い確認していませんので、その点もご了承ください。




キットの中身は3Dプリント部品一式と
バレル×1
Oリング×1
スプリング×1
Φ3-15Lピン×5
Φ3-20Lピン×2
Φ3-10Lピン×1
Φ2-7Lピン×2
となっています。

まずは3Dプリント品をラフトから外してサポートを除去してください。
この際怪我にはくれぐれも気を付けてください。
各ピンが入る穴は小さめになっているのでΦ3のピンのところはΦ3~3.2、Φ2のところはΦ2~2.2くらいでさらってください。その他の可動部もすり合わせをお願いします。



次にハンマーブロックを組みます。用いるピンはΦ3-10Lです。
ハンマー上部にプッシャーになるプラの部品がありますが、この写真だと右上に面が取ってある方が上になります。
ただ下面が出力でつぶれ気味だと思うので実際にはどちらでも組めると思います。



一度仮組をして作動を確認してください。適当なピンを下の穴に入れておくと仮組しやしです。
仮組後問題なければ左右を接着剤で張り合わせます。
接着剤はABS用の物か瞬間接着剤を用いてください。



ハンマーブロックが出来上がったらあとは各部品を上の写真の様に配置して挟み込めば完成です。
長い20Lのピンはトリガーとハンマブロックの固定に使います。
銃口側の固定にΦ2のピンを用いますが、無くても組めるので開きが気になる人はお好みで使ってください。
穴はΦ2で深さ4mmとなっていますが、ピンのゆがみもあって上手く入らないことが多いので要調整です。




最後にリアサイト兼ロック機構の部品を外側からはめ込んで完成です。
基本構造は前作のFP-45リベレーターと同じなのでそちらの取説も参考にしてください。
https://junkgun.militaryblog.jp/e1010091.html

そんなに複雑じゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。









  

Posted by ジョゼッフォ at 18:54Comments(0)

2022年07月16日

SAAモダンアウターバレル取説




マルイエアコキSAA用モダンアウターバレルの取説になります。

まず注意事項ですが、本品を用いることによってのエアガン本体やダットサイトへの不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。




キット内容は上の写真の通りです。
アウターバレル×1 (M3ネジ2本付)
カートホルダー左右一式
M3ボルトナットが長短各1です。

バレルとカートホルダーは3Dプリンタ出力品なのでラフトから剥がしてサポート部を除去してください。



組み込みはまずSAAのアウターバレルを外します。
エジェクターロッドを外すと、アウターバレルを固定しているイモネジが出てくるのでそれを外せば抜けるようになります。
上の写真の様に組み込み時にはテープをインナー側に巻いてガタ取りをした方がしっくりくると思います。



バレルの固定は長い方のボルトナットを使います。
ナットは上の写真の様にバレルの中に入れ込みます。この時点で軽くボルトをナットにかませておくと組みやすいです。
後加工しづらいのでナットが入る穴は大きめになっています。ナットが空回りする場合はナットの側面にプラ板を張るなどして対応してください。



固定は上の写真のボルトのみで行います。締めすぎには注意してください。




マイクロプロサイトは本キットに付属しているネジを使って固定してください。
純正のネジは長いのでインナーバレルに干渉します。




カートホルダーを取り付ける場合は短い方のボルトナットを使って固定ます。
カートホルダー自体に強度は無いのでカートを付けたまま銃を振り回すと脱落の恐れがあるので注意してください。
あくまでディスプレイ用くらいに考えてください。

そんなに複雑なパーツじゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。







  

Posted by ジョゼッフォ at 17:22Comments(0)

2022年02月23日

CA / M133  サバゲで使ってみた



先日クラシックアーミーのM133をサバゲに投入してきました!
製品自体のレビューは人気機種だけあってたくさんあるので、ここでは実際にサバゲで使ってみた感じをまとめてみました。

まず何と言っても火力に余裕があります。Hightモードなら50発/秒なので、まず撃ち負けません。
あと初速もそれなりにあるのか飛距離でも撃ち負けることはなかったです。
(ひょっとするとある程度の回転数以上になると空力的に飛距離が伸びるのでは?とか思いましたが未検証です。)
装弾数にも余裕があるため、撃ちっぱなしで距離を縮めれるのも大きいんじゃないかと思います。
箱出しで持って行ったのですが、40m手前くらいで適度に弾道が散ってくれたので逆に使いやすかったです。
また銃を振って弾道で薙いだ際に密度が高いのでHitとりやすいんじゃないかなと思います。

自分のチームではよくフル装備1~2人対全員エアコキハンドガンといったゲームを行うのですが、
慣れもあってかエアコキ側が勝つことが多いです。
先日のゲームではM133対エアコキ6人で数回ゲームを行いましたがM133が優勢でした。
いつもならエアコキ側が連携とって囲みに行くのですが、M133相手だと圧があるため射程に入れず
また見つかる先から順に倒されてしまい数的有利を活かせず敗北といった感じでした。
自分がM133使った際は全員倒せましたが、見合った瞬間にトリガー引きつつ距離を少し詰めれば確実にHitが取れるのでかなり楽でした。

別のゲームで防衛線を何回かやってみたのですが、上記の感じで攻め側では非常に使いやすかったです。
ただし防衛側で使うと撃った瞬間に位置がばれるのと、照準が出来ないので待ち伏せに不利といったデメリットが露呈してあまり活躍できませんでした。
銃座のような物を作って固定砲台として有利な配置で使えばまた違った使い方ができるのではとも思います。
本体重量がおよそ6kgと軽量?で全長も短いため攻め側で使いやすい印象をうけた可能性もあるかと思います。

装弾数はおよそ2000発なのでショートゲームなら十分ですし、復活ありのゲームなら途中給弾すれば十分でした。
ただ給弾がマガジンチェンジのようにワンタッチで出来ないのでゲーム内容によっては不利かと思います。
個人的にはある程度不利なところがあった方がゲームアイテムとしては面白いのでこのままで十分かと思います。

バッテリーは2200mAの物を2本使っています。お昼休憩時に途中充電して夕方までギリギリもちました。
1万5千発弱の運用でこのくらいなので十分じゃないかと思います。
逆に弾代がかかりすぎるので、途中充電無しにして充電切れたらそこでやめるのも手かとも。。。
1キロ入りを3袋なのでおよそ6千円。フィールド代と合わせると1日で1万円の出費はなかなか痛いです;;

本体価格12万円と安くはなく、バッテリーも11.1Vの大容量のものが必要なので初期投資だけでも大変ですが
個人的にはサバゲ用のエアガンとしてはかなりの衝撃を受けましたしチームメイトの反応も良かったと思います。
エアガンの性能がサチってきている昨今、ゲームチャンジャーとまでは言わないものの新しい刺激になることは間違いないので
財布に余裕があれば導入を検討してみても良いんじゃないかと思います。
  

Posted by ジョゼッフォ at 07:40Comments(0)