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ジョゼッフォ

2016年08月03日

度付きのシューテシンググラス

先日、念願の度付きのシューテシンググラスを入手しました!

しばらく前から、度付きのシューティンググラスが欲しかったので調べていたのですが、
御徒町にオードビーというスポーツグラス屋さんを見つけたのでこちらで購入しました。
ぜんぜん知らなかったのですが、有名なシュップみたいですね。

出かける前にHPでざっくり価格を見ていたのですが、おおよそ5万円コースの模様・・・
安い買い物ではないが、買ってしまえば長く使えるか?と考え、
あとは実物見て勢いにまかせることに。

店員さんは非常に丁寧で、こちらの用件からすぐにいくつかのモデルを勧めてもらいました。
最初はスポーツサングラスタイプを考えていたのですが、このタイプだとレンズが顔に沿って
曲がっているため、視界がかなりゆがんでしまいます。
実際に試してみると酔いそうでしたので、諦めました。
そこで普通の眼鏡に近いフラットなレンズのものをいくつか見せてもらったのですが、
こちらは視界もゆがまず問題なく使えそうでした。

結局決めたフレームはお店のオリジナルで側面にアクリルプレートが入っているものにしました。
度なしのアクリルプレートですが、何か動きがあれば視界には入るので重宝するのではないかと思います。
これに、割れないレンズと言われている粘りの強いプラスチック製のレンズを入れてもらいました。

価格は合計で28800円でした。
思っていたよりもかなり安くなりましたが、これはレンズがフラットなので加工賃があまりかからないためだそうです。
これだと普通の眼鏡よりも少し高いくらいなので、購入ハードルは下がると思います。

フレーム自体は顔に密着とは言いませんが、かなり近くセッティングしてもらえるので
側面等からの異物の飛び込みは大幅に抑制できると思います。

ただし、個人的にはサバゲをコレだけで行くのは危ないと思います。
やはりフルフェイスのゴーグルが基本だと思います。
ただ、ゲーム前のフィールドチェック時やシューティングレンジでの試射、射撃競技等、
直接撃たれる心配が無い場合はこれで十分な場合も多いと思います。
最後は自己責任ですが、使い方次第では常にゴーグルをつけるわずらわしさから
ある程度開放されると思います。
あと、定例会等では残念ながらセーフティでの誤射事故があると聞きますので、
こういった場合の自衛策の一つとしてもかなり有効なのではないかと思います。
この時期だとメッシュゴーグルを使いたいところですが、しばらく前に破損事故があったと
ネット上で話題になっていたと思います。
状況次第ですし、完全に自己責任ですが、メッシュ+グラスの二重も一つの手段かもしれません。

個人的には眼鏡でサバゲをやっているなら、持っていて損は無いと思います。
価格もそこまでではないですし、何より安心だと思います。

話変わりますが、コミケまであと11日ですね;;
来週までには、お品書きを上げたいと思います。
だいたいWFと一緒の予定です。
ではでは。



  

Posted by ジョゼッフォ at 21:34Comments(0)