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ジョゼッフォ

2023年12月19日

C103 お品書き

12/31(日) コミックマーケット103の告知です。


頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談とかサバゲの話です。

感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。


取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので12/25(月)くらいを目安にはお願いします。
24日時点余裕があるので28日ごろまで受け付け延長します。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。


今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。

取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。

最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。

その他質問等あれば連絡ください。
  

Posted by ジョゼッフォ at 18:00Comments(0)

2023年12月11日

G-MPHR5 取説



G-MPHを令和5年版としてリニューアルしました。

変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
あとは微調整と留めネジの追加くらいです。

最初に作ったのが2018年で今回が初めての改修です。
その時のブログはこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2018-11.html


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で7000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

ベースはマルイのGlock系のガスブロになります。
G17-Gen4までは取り付け確認済みです。(G19-Gen4は手元に無く未確認)


まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。


小物はM3-L10が2本、M3-L20が2本、M3-L30が4本、M3-L35が1本、M2.6-15Lが1本、全てナット付きです。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。



リアサイトを外し、M2.6のボルトナットでコッキングハンドルを取り付けます。



あとは本体を挟み込んで留めるだけです。

Glockのフレームを押す部品(①)はM3-10Lボルトナットで仮止めしておきます。
スライド出来るように固定はしません。

この際にこれを後方から押すM3-20Lを左右のフレームにボルトナットで仮止めします。
被せる前には②の様にボルトが飛び出さないように注意してください。
(反対側は被せる時に干渉しないので①の部品を留めるのにボルトが出ていても良いです。)

③の所だけL35の長いボルトなので注意してください。
その他はL30、先端の④のところはL10です。

Glockのアンダーレールとのかみ合い部分はきつめに作ってあります。
レール部分と噛み合うところを固定して全体が開く用なら、削って調整してください。
またすべてのボルトは締めこみすぎるとプラパーツ側が割れますので注意してください。

最後に後方のM3-L20を押し込みテンションをかけて、下側からM3-L10を締めて固定完了です。

あとはお好みの照準器やストックを取り付けてください。

以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。

  

Posted by ジョゼッフォ at 12:38Comments(0)

2023年12月11日

1911MPHR5 取説


1911MPHを令和5年版としてリニューアルしました。

変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
またサイドレールは左右どちらでも配置できるようになりました。
あとグリップ下部をさらに削って握りやすさが向上しています。
その他は今までの1911MPHと同じです。
ホルスターにも収納出来ます。



ちなみに前回の改修が2019年なので4年ぶりの改修になります。
前回はこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2019-08.html


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で5000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。


小物はM3-L6が2本、M3-L30が1本、M3-L15が1本、全てナット付きです。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。




組みつけはグリップ交換の要領でグリップを外して挟み込むだけです。
一番短いボルトがサイドレール用です。
グリップスクリューはトイガンの物をそのまま流用してください。


以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。






  

Posted by ジョゼッフォ at 00:02Comments(0)

2023年12月09日

PSSピストル 取説




PSSピストルの固定スライドガスガンを製作しました。
中身はマルイのLCPです。
PSSピストルの解説をここでしても仕方がないので気になる人は調べてみてください。
モデルガンは個人製作で今までに何度か製作されているみたいですが、エアソフトとしては初だと思います。
実銃が消音拳銃なので固定スライドガスガンなら雰囲気は出るんじゃないでしょうか。


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で10000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。




小物部品は極低頭M5-L10ナット付き、M3-L25ナット付き、スプリング、ピンΦ3-12L、タップビス×3、組立済みのリコイルスプリングアッシーです。

タップビスはLCP本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。

プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。

LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。




内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。



フレーム後部にハンマーを接着します。
ハンマーはこの写真で左側に寄せて接着してください。(差し込めるようにガタがある分だけ左に寄せられます。)



マガジンキャッチ部を組み立てます。
スプリングを凹に合わせてΦ3のピンで固定します。動きが渋くないか確認してください。
このあとフレームに組み付けるのでナットを入れ込むのを忘れないよう注意してください。



フレームにマガジンキャッチ部を差し込みM5のボルトを締めて固定します。
締めこみすぎると割れるので注意してください。



マガジンはマガジンボトムを交換します。
マガジンボトムのマガジン側にナットを入れて、マガジンボトムが動かないようにM3-25のボルトで押さえつけます。
ここも締めすぎると割れるので注意してください。
マガジン挿入時にマガジンボトムがキャッチに押されて動かなければ良いです。



フレームにLCPの内部フレームを固定します。





フレーム上部にアウターバレルを差し込み、それをフレーム下部に差し込み、
最後にインナーバレルを差し込み、インナーバレル固定のイモネジを締めます。
フレームの上下部は最終的に接着しますが、この時点ではまだ接着しないでください。
アウターバレルは最終的に接着でも、差し込みだけでもどちらでも良いです。
ガタが気になる人はテープなどで芯を出して接着するなりしてください。




スライド下部を差し込み、トリガーを引いて作動を確認します。
この時にマガジンの装着が必要なので、ガスと弾が入っていないことを確認してください。
トリガーとマガジンの給弾部分と連動する銀色の部品(以後給弾レバーとします)が
干渉しないかが確認のポイントとなります。
動かしているとバレル部分が動いたりするのでマスキングテープ等で仮止めすることをお勧めします。



スライド可動としたためこの部分の擦り合わせが必要です。
スライド内部の給弾レバーとの接触面を少しずつ削ってください。
写真の擦れている部分が削った個所です。上面はヤスリがあったってしまっていますが削らなくても問題ありません。
削り過ぎると逆に給弾レバーが遊んでしまい給弾不良となりますので慎重に擦り合わせてください。
削る量としてはコンマ数ミリ程度のはずです。




作動が問題ないことを確認したらスライドの上下とセーフティ、リアサイトを接着します。
この時点でフレームの上下も接着してください。




最後の組み立てです。
スライド上部の穴にリコイルスプリングアッシーを差し込み、後ろから少し押して先端のボルト頭を飛び出させます。
(リコイルスプリングアッシーはバネ側が銃口側です。)
飛び出したボルト頭をマズルの切り欠き部分に引っ掛けます。
(この引っ掛ける箇所のサポートを除去する際に引っ掛け部分を削らないように注意してください。)





本体にスライドを差し込み、マズルをバレルに被せるように固定します。
これで組み立ては完了です。


今回のキットは擦り合わせが必要なので当サークルのキットとしては組み立て難易度が高いです。
3Dプリントパーツの出力時の誤差と組み込み時の誤差の積み上げなので、
アタリを引くとほぼ調整なしですが、ダメな場合は調整が必要です。
ハンマー部の接着時の左寄せは誤差をつぶすための物ですが、これだけでは解消できませんでした。
LCPの内部フレームを組む位置も効いてくるので調整する際は気にしてください。
また表面仕上げ時にパテを盛るとコの字のスライドはパテの収縮に引っ張られて
開口が小さくなる方向に動く場合があるので注意してください。


以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。

  

Posted by ジョゼッフォ at 18:22Comments(0)

2023年12月09日

M93R Jr.  取説




今年のカスタムガンコンテストに出していたM93R Jr.をせっかくなのでキット化しました。
見たまんまですがM93Rのデフォルメトイガンで中身はマルイのLCPを使います。
稼働するのはマガジンキャッチとトリガーとフォアグリップだけでセーフティも動きません。
最近はデフォルメトイガンが減って来てる気がするのでたまにはこういうのも良いんじゃないでしょうか。


以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で8000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)

まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。



小物部品はM3-L30ナット付き、M3-L15ナット付き、スプリング、タップビス×3です。

タップビスはLCP本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。

プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。

プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。

LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。

内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。






各パーツを上記の写真を参考に接着してください。
写真は表面仕上げと塗装後の物です。
仕上げる前にまずは仮組をすることをお勧めします。
フォアグリップはL15(銀色の方)のボルトナットで締めこみます。
締めすぎると割れるので注意してください。テンションはかからずボルトでの摩擦固定なので適度に締めこんでください。



スライドはハンマー部分に引っ掛けて、手前からL30のボルト(黒い方)で締めこんで固定します。
フレームにインナーバレルを組み込む前にナットを入れるのを忘れないように注意してください。



マガジンは注入バルブを外してマガジンボトムを交換します。



マガジンキャッチスプリングは写真の位置に押し込みます。
マガジンキャッチはグリップパネルを接着すると外せなくなてしまうので、仮組時に動きを確認してください。

以上で組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。





  

Posted by ジョゼッフォ at 15:57Comments(0)