2023年12月11日
G-MPHR5 取説
G-MPHを令和5年版としてリニューアルしました。
変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
あとは微調整と留めネジの追加くらいです。
最初に作ったのが2018年で今回が初めての改修です。
その時のブログはこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2018-11.html
以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で7000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
ベースはマルイのGlock系のガスブロになります。
G17-Gen4までは取り付け確認済みです。(G19-Gen4は手元に無く未確認)
まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物はM3-L10が2本、M3-L20が2本、M3-L30が4本、M3-L35が1本、M2.6-15Lが1本、全てナット付きです。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
リアサイトを外し、M2.6のボルトナットでコッキングハンドルを取り付けます。
あとは本体を挟み込んで留めるだけです。
Glockのフレームを押す部品(①)はM3-10Lボルトナットで仮止めしておきます。
スライド出来るように固定はしません。
この際にこれを後方から押すM3-20Lを左右のフレームにボルトナットで仮止めします。
被せる前には②の様にボルトが飛び出さないように注意してください。
(反対側は被せる時に干渉しないので①の部品を留めるのにボルトが出ていても良いです。)
③の所だけL35の長いボルトなので注意してください。
その他はL30、先端の④のところはL10です。
Glockのアンダーレールとのかみ合い部分はきつめに作ってあります。
レール部分と噛み合うところを固定して全体が開く用なら、削って調整してください。
またすべてのボルトは締めこみすぎるとプラパーツ側が割れますので注意してください。
最後に後方のM3-L20を押し込みテンションをかけて、下側からM3-L10を締めて固定完了です。
あとはお好みの照準器やストックを取り付けてください。
以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at 12:38│Comments(0)