2016年01月20日
暗視装置(ナイトロン)買ってみた。
なんか安かったので久々に衝動買いをしました。
LayLaxのナイトロンワンになります。
年末年始セールで送料込み18000円ちょっとで入手しました。
さて、発売からけっこう経つようですが人気のほどはどうなんでしょ?
購入前にどんなものかとググってみたものの、有益な情報があまりないように感じました。
やはり夜戦はハードルが高いのでしょうか?
そんな訳で、軽くレビューしたいと思います。
まず、箱から出すとその軽さに驚きます。
ガワはなんとプラ製です。アルミとかじゃないです。
購入検討している人は気をつけてください。若干チープな感じがします。
電池はCR123を2個使います。
電源入れると↓の写真のように見えます。
まったく光が無い状況でもこのくらい見えます。
スコープ内の小さいモニタを見る形になります。写真よりも鮮明に見えるように思います。
赤外線を照射してその反射光を拾うタイプなので、赤外線源が赤くボヤっと光ります。
夜戦時には相手に視認される可能性がありますが、赤外線は切ることも出来るので
他に赤外線源を用意すれば本体付きの赤外線源を使わなくても運用可能だと思います。
さて、実際ゲームで使おうと思った場合ヘッドマウントで運用するか
銃にマウントする必要があると思うのですが、
公式のアダプターがやたら高いのです!
20mmレールアダプタ5000円って少しボリ過ぎじゃないですかね・・・
ちなみに接続は1/4のカメラネジになています。
そこで、100均のカメラ三脚を
バラシて・・・
ネジをゲットします。
あとは適当に寸法を測って、いつものプリンタでちょいちょいっと出力すれば、
ほら、出来た~という感じで自作しました。
ネジの位置がスコープのセンターとあって無いので、数回試作して大体センターが合うようになりました。
コイツで、とりあえず最近出番が無いM733にマウントするとこんな感じになります。
ナイトロンの前にあるのはφ50の大口径ダットサイトになります。
照準を行うためには前後にダット等をつける必要があるのですが、これがなかなか難題でした。
手前にダットを載せると、ダット越しにナイトロンの画面をみることになるのですが
これが遠くて非常に見づらいです。というか、ほとんど見えません。
そこで射手からみて奥にダットをおくことにしたのですが、
今度はダットで視界が狭められるので、小さいダットでは視野が狭く使い物になりません。
手持ちの一番径の大きいダットを乗せてみたところ、なんとかそこそこの視野を確保できました。
ナイトロンの画面の高さ方向いっぱいの円くらいの視野になります。
ゲームではまだ使っていないのでなんともいえませんが、これがギリギリかなと思います。
ちなみにダットは白い点として見えます。(当然赤くは見えない・・・)
最後にトレーサーをつけて、これで夜戦はバッチリでしょうか?w
ちょい古めの銃に大型暗視装置がのってると、なかなかカッコイイですね。
来月使うチャンスがあるかもしれないので、また報告できればと思います。
それはそうと、WFの準備をしないと!あと2週間ちょいしかないよ!
LayLaxのナイトロンワンになります。
年末年始セールで送料込み18000円ちょっとで入手しました。
さて、発売からけっこう経つようですが人気のほどはどうなんでしょ?
購入前にどんなものかとググってみたものの、有益な情報があまりないように感じました。
やはり夜戦はハードルが高いのでしょうか?
そんな訳で、軽くレビューしたいと思います。
まず、箱から出すとその軽さに驚きます。
ガワはなんとプラ製です。アルミとかじゃないです。
購入検討している人は気をつけてください。若干チープな感じがします。
電池はCR123を2個使います。
電源入れると↓の写真のように見えます。
まったく光が無い状況でもこのくらい見えます。
スコープ内の小さいモニタを見る形になります。写真よりも鮮明に見えるように思います。
赤外線を照射してその反射光を拾うタイプなので、赤外線源が赤くボヤっと光ります。
夜戦時には相手に視認される可能性がありますが、赤外線は切ることも出来るので
他に赤外線源を用意すれば本体付きの赤外線源を使わなくても運用可能だと思います。
さて、実際ゲームで使おうと思った場合ヘッドマウントで運用するか
銃にマウントする必要があると思うのですが、
公式のアダプターがやたら高いのです!
20mmレールアダプタ5000円って少しボリ過ぎじゃないですかね・・・
ちなみに接続は1/4のカメラネジになています。
そこで、100均のカメラ三脚を
バラシて・・・
ネジをゲットします。
あとは適当に寸法を測って、いつものプリンタでちょいちょいっと出力すれば、
ほら、出来た~という感じで自作しました。
ネジの位置がスコープのセンターとあって無いので、数回試作して大体センターが合うようになりました。
コイツで、とりあえず最近出番が無いM733にマウントするとこんな感じになります。
ナイトロンの前にあるのはφ50の大口径ダットサイトになります。
照準を行うためには前後にダット等をつける必要があるのですが、これがなかなか難題でした。
手前にダットを載せると、ダット越しにナイトロンの画面をみることになるのですが
これが遠くて非常に見づらいです。というか、ほとんど見えません。
そこで射手からみて奥にダットをおくことにしたのですが、
今度はダットで視界が狭められるので、小さいダットでは視野が狭く使い物になりません。
手持ちの一番径の大きいダットを乗せてみたところ、なんとかそこそこの視野を確保できました。
ナイトロンの画面の高さ方向いっぱいの円くらいの視野になります。
ゲームではまだ使っていないのでなんともいえませんが、これがギリギリかなと思います。
ちなみにダットは白い点として見えます。(当然赤くは見えない・・・)
最後にトレーサーをつけて、これで夜戦はバッチリでしょうか?w
ちょい古めの銃に大型暗視装置がのってると、なかなかカッコイイですね。
来月使うチャンスがあるかもしれないので、また報告できればと思います。
それはそうと、WFの準備をしないと!あと2週間ちょいしかないよ!
Posted by ジョゼッフォ at 23:00│Comments(3)
この記事へのコメント
こんばんは、お初に書き込ませていただきました。
NV+ダットサイトのコンボはダットサイトにNV対応機能があるものを用意しないとスクリーンが焼けてしまいますよ
NV+ダットサイトのコンボはダットサイトにNV対応機能があるものを用意しないとスクリーンが焼けてしまいますよ
Posted by 通りすがりの名無し at 2016年01月21日 00:30
通りすがりの名無しさん
これは電子増倍管を使った物ではないので、焼けてしまうということはありませんよ。
昼間でも見れるビデオなどのセンサーを使った物です。
(だから見える画像も本物のNVGの円形ではなく、ビデオファインダーと同じ四角形)
昼間にピンホールのふたなしで覗いても壊れません。
これは電子増倍管を使った物ではないので、焼けてしまうということはありませんよ。
昼間でも見れるビデオなどのセンサーを使った物です。
(だから見える画像も本物のNVGの円形ではなく、ビデオファインダーと同じ四角形)
昼間にピンホールのふたなしで覗いても壊れません。
Posted by 通りすがりの名無し2 at 2016年01月21日 01:37
ご指摘の通り、倍増管は入ってないので焼けることは無いと思います。
流石に日中蓋なしは怖いですが;;
流石に日中蓋なしは怖いですが;;
Posted by ジョゼッフォ at 2016年01月24日 21:51