2024年08月07日
G-MPHR5用C型ストック 取説
G-MPHR5/C型ストックの取説になります。
基本的には以前製作したG-MPHのC型ストックと同等品です。
G-MPHがR5に改定されたので、それに合わせてのバージョンアップとなります。
以下が組み立ての説目になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
必要な工具はデザインナイフ、リューター等の切削工具、Φ3~3.2、Φ5のドリル、ABS用の接着剤か瞬間接着剤です。
最初の注意として、基本的に全てのパーツに摺り合せ必要になります。
以下の取説を参考に組み立てながら、作動チェックをしつつ必要に応じて擦り合わせを行ってください。
キットの中身は3Dプリンタ出力パーツ一式と
小袋に入った小部品になります。
大きな出力品は箱の左右、箱の末端、ストック基部、キャリングハンドルになります。
小袋の中は金色の金具が5個(内1つは予備)、引きバネ2本、押しバネ1本、M3-30L1本、
M3-25L1本、M3ナット2個、Φ3-40L1本Φ3-15L1本、Φ5-35L1本、
になります。
左右の箱に金色の金具をねじ込みます。ねじ込み個所はうっすら穴があいています。
ねじ込みづらい場合はΦ1のドリルで下穴をあけてください。
逆に空回りしてしまう場合は接着剤で固定してください。
ねじ込み終わったら左右を張り合わせます。ABS用の接着剤をたっぷり塗って張り合わせてください。
必要に応じて輪ゴム等で固定してください。輪ゴムの場合はたわんでしまうので、間になにか挟むと良いです。
張り合わせている間にストック末端にも同じように金色の部品をねじ込みます。
少々やりづらいですが、ペンチ等を使うと出来ると思います。
ストックの接着が乾いたら、末端との間に引きバネをかけて。Φ3-40Lのピンで固定します。
ストック基部に爪とバネを差し込み、Φ3-15Lのピンで固定します。
摺り合わせ時に爪だけを奥まで挿すと取れなくなったりするので注意してください。
また爪の向きにも注意してください。
最後に基部とストック箱をΦ5-35Lのピンで固定して完成です。
(↑の写真は旧型でした。ストック基部の形状が違いますので注意ください。)
キャリングハンドルはM3ナットを裏にはめてマイクロプロサイトが固定可能です。
ボルトはマイクロプロサイト付属の物を使用してください。
G-MPHとの固定にはM3-30Lのボルトナットを使用します。
G-MPHに固定した状態でマイクロプロサイト固定ネジを緩めて、ナットがレール溝に落下すると
ナットが引っかかって抜けなくなるので注意してください。
最後にストック基部をL25のボルトナットで固定すれば完成です。
組み立て方法は以上です。
質問等あればコメント、メール、Twitterからお願いします。
Posted by ジョゼッフォ at
21:01
│Comments(0)
2024年08月05日
C104お品書き
8/12(月) コミックマーケット104の告知です。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は水鉄砲中心に製作記です。
今回いつもより数ページ少ないです。
G-MPHR5の取説がまだですが近日中には上げれる予定です。
基本的にはR5前と構造は変わらないので急ぎ確認したい場合はそちらを参考に見てみてください。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので8/7(水)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
今回準備が上手くいってなくて、数が少ないものもあるので物によっては早めに取り置きを締め切る
可能性があります。最新情報はX(旧Twitter)で発信していますのでそちらを確認ください。
取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。
その他の最新情報もX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。
その他質問等あれば連絡ください。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は水鉄砲中心に製作記です。
今回いつもより数ページ少ないです。
G-MPHR5の取説がまだですが近日中には上げれる予定です。
基本的にはR5前と構造は変わらないので急ぎ確認したい場合はそちらを参考に見てみてください。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
今回準備が上手くいってなくて、数が少ないものもあるので物によっては早めに取り置きを締め切る
可能性があります。最新情報はX(旧Twitter)で発信していますのでそちらを確認ください。
取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。
その他の最新情報もX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。
その他質問等あれば連絡ください。
Posted by ジョゼッフォ at
18:54
│Comments(0)
2024年08月02日
Ver.2メカボックス互換水鉄砲ユニット 取説
Ver.2メカボックス互換の水鉄砲ユニットを製作しました!
一応キット化したのでC104で頒布予定です。
頒布価格は4000円を予定しています。
以下の取説見て貰うとわかりますが、簡易な構造のため性能は低いです。
Twitterに動画も載せましたが、飛距離が良くて5m程度です。
https://x.com/junkgun_factory/status/1804501732237701599
水鉄砲としての性能は安価な市販以下と思ってください。
ただ電動ガンを水鉄砲化出来てちょっと面白いだけです。
サバゲで1~2回ネタで使えれば良いなくらいの物なので、今回は頒布価格を抑えてあります。
エアコキ1丁分くらいと考えていたのですが、本日の発表でエアコキより安価になってしまいましたね;;
ちなみにトリガーの戻りが悪く、お漏らししがちです。
以下が取り扱い/組立説明になります。
キットとしては上級向けで、不具合あった時に自力解決できる人向けです。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
メカボックスは適当に安価な大陸製電動ガンから採寸しているので合わないかの可能性があります。
必要に応じて削ったり盛ったりをお願いします。
内容物の確認です。
プラパーツ一式と小袋の中に細かい部品が入っています。
小袋の中はバネ×2、M3用ワッシャ×2、M3-15L×6本、Φ3ピン-15L、M3ナット×6、M5ナット、
チューブカプラ、輪ゴム、結束バンドです。
あと出力が怪しい小部品は予備をいくつか入れておく予定です。
写真の他にチューブが2種類、細いものと太いものが付属します。
今回パワーソースにダイソーの霧吹きを用います。
基本的には各自の購入をお願いしますが、当方に買い置きがあるうちはキットに付属させます。
まず霧吹きから加工していきます。先端の金具を外して写真の様に先端を切り落とします。
これは抵抗を減らすためです。(霧吹きは抵抗をかけて霧状にしているので)
次にプラパーツの中から霧吹きの先端にねじ込む部品を用意し、先端にねじ込みます。
ネジ部の再現が完全ではないのでねじ込む際に2液混合の接着剤等を塗ってねじ込み水漏れを防止します。
写真はダイソーの物ですが、この程度の物で十分です。
乾いたら透明の太い方のチューブを取り付け結束バンドで固定します。
チューブの長さは使用状況に合わせて切ってください。
本体との間にチューブカプラを用意してあるので、本体と霧吹きを簡単に分離することが出来ます。
本来このチューブカプラは何度も付けたり外したりする物ではないのですが、
使用頻度的に何とか耐えれるじゃないかと思います。
霧吹き自体のトリガーは写真の様に輪ゴムで潰してしまいます。
結束バンドで固定しても良いですが、輪ゴムをずらせば好きな時に元栓として使えるので
この方が便利かなと思います。
次に本体ですが、ラフトから外す際のケガには注意してください。
一気に剥がれないと思うので少しずつゆっくりやれば安全です。
トリガーのピンが通る穴はΦ3.2のドリルでさらってください。
ここは折れやすいので注意してください。折れてしまったら接着すれば大丈夫です。
ピンを通してバネを配置したら本体に配置します。
左右にワッシャーを挟むのが難しめですが頑張ってください。最悪無くても動きはします。
上手く配置できたら外れないうちに蓋をしてボルトナットで固定します。
グリップはここにナットを入れて、付属のボルトで固定します。
忘れないように注意してください。
細いチューブを接手に差し込んで結束バンドで固定します。
細いチューブは6~7cmくらいになると思います。
本体に通して動きを確認します。
この時点での透明チューブは借り配置となります。
最終的にな長さはバレル長さに寄るのでこの後のマズル部分の説明も読んでから長さを決めてください。
この時点で必ず通水試験をしてください。
ほぼ確実に漏れるので、漏れるところを止水します。
結束バンドを追加で付けたり、プラ部品から漏れる場合は接着剤を流し込んで止水します。
接着剤は何でも良いですが100均の瞬間接着剤が早く乾くのでオススメです。
トリガーの作動も確認してください。
トリガーの可動部とシリコンチューブにシリコンスプレーを吹いておくと動きが良いです。
チューブをトリガーが直接押す構造のため、チューブとトリガー間の摩擦を減らしてやるとちょっと動きが良くなります。
また本体にはチューブを結束バンドで固定する穴が開いています。
ここを利用してチューブを固定するのですが、固定する際にチューブが引っ張られた状態で固定してしまうと
トリガーでチューブを押しきれなくなってしまうので、若干たるませるようにしてください。
チューブはマズル部分の組付け時や、実際の作動時にどちらからも引っ張られる可能性があるので
固定は必須です。固定してもある程度は動いてしまって不具合が出る可能性もあります。
マズル部分は写真の様にネジ部にテープを巻いて上下から挟み込んで固定します。
結束バンドがアウターバレルの中を通らないので、本体を全てエアガン外装側に組んだ後
アウターバレルからチューブを通して出てきたチューブの先端に水鉄砲の銃口となる部品を差し込み
結束バンドで固定します。
なので銃口側のチューブは長めにしたまま組んで、最後に位置を見てカットするのが良いです。
あとは残りのトイガンの外装品などを組めば完成です。
トリガーが霧吹きの圧に負けると戻らないことがあるので、その場合は指でちょっとトリガーを戻してください。
最初に書いた通りで、水鉄砲としての性能は安価な市販品よりも劣りますのでそのあたりを十分に理解の上
導入を検討してください。
最後に加圧部分の別案を参考程度に紹介しておきます。
ホームセンターの園芸コーナー等で写真の様な蓄圧タイプの霧吹きが売られています。
ネットでも蓄圧式霧吹きで検索すれば出てくると思います。
これの口金が上記のダイソーの物と似ているので、今回用意した口をねじ込んで接着して使うことが出来ます。
こちらの方が性能が上がると思われますが、漏れるリスクも上がるので好みに応じてといったところです。
説明は以上です。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
19:46
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2024年04月25日
Vz61ストックアダプター取説
Vz61に20mmレールのストックを取り付けるアダプターを作りました。
上面に光学機器用のレールもあるので、これ一つでお手軽近代化です。
マルイの電動用になります。
似たパーツはけっこう出てると思うんですけど、こちらはストック基部を外さないお手軽仕様です。
基部外そうとするとメカボが邪魔だったりしてめんどうなんですよね。
なので、ストック留めてるピンを外すだけで取り付けられるようにしてみました。
以下キットの取説です。
初出品はVショー2024/4/29を予定しています。
頒布価格は上記の時点で1500円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物はM3-L25が1本ナット付きです。
(ボルトはメッキだったり黒染めだったりしますが性能には影響ないです。)
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください
ワイヤーストックを留めているピンはマイナスドライバーで回せば抜けます。
ストックアダプターには先にボルトナットを通しておいて、本体に取り付け、ストックのピンで固定します。
最後に後ろからボルトを締めて固定します。
ボルトを締めこみすぎると割れるので注意してください。
本体側には押し傷が付くので気になる人はテープを貼るなど対応してください。
締めこむとストックマウント自体は若干傾くので、照準器の設定がシビアな場合はプラ板やアルミテープ等で
調整してください。
あとはお好みのストックや光学機器を載せてください。
以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
18:35
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2024年04月25日
Mac11ストックアダプター取説
Mac11に20mmレールのストックを取り付けるアダプターを作りました。
上面に光学機器用のレールもあるので、これ一つでお手軽近代化です。
マルゼンGBBベースですが、マルイ電ブロのストックを除去しても使えます。
以下キットの取説です。
初出品はVショー2024/4/29を予定しています。
頒布価格は上記の時点で2000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物はM3-L35が2本ナット付きです。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください
左右の部品で本体を挟んでボルトナットを締めて固定すれば完成です。
あとはお好みのストックや光学機器を載せてください。
以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
18:30
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2024年01月12日
WF2024冬 お品書き
2/11(日) WF2024冬の告知です。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので今月末(1/31)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。
取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。
最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。
今回のWFから配置が換わっていて今まで1~2ホールだった企業ブースが7~8ホールとなっています。
当サークルの配置は6ホールの6-14-20なので企業ホールの隣の配置となっています。
その他質問等あれば連絡ください。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので今月末(1/31)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。
取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。
最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。
今回のWFから配置が換わっていて今まで1~2ホールだった企業ブースが7~8ホールとなっています。
当サークルの配置は6ホールの6-14-20なので企業ホールの隣の配置となっています。
その他質問等あれば連絡ください。
Posted by ジョゼッフォ at
18:50
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2023年12月19日
C103 お品書き
12/31(日) コミックマーケット103の告知です。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談とかサバゲの話です。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ませんので12/25(月)くらいを目安にはお願いします。
24日時点余裕があるので28日ごろまで受け付け延長します。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。
取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。
最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。
その他質問等あれば連絡ください。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談とかサバゲの話です。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはX(旧Twitter)の場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
24日時点余裕があるので28日ごろまで受け付け延長します。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
今回品数が多いので各品の当日搬入数が2~3個くらいを予定しています。
取り置き連絡が多く入ったものは多めに持っていくなどする予定ですが数には限りがあります。
可能であれば事前の取り置き連絡をお願いします。
取り置きの場合は必ず引き取りに来る本人が連絡をください。
代理受け取りはトラブル防止のため対応不可とします。
最新情報はX(旧Twitter)で発信しますので、タイムリーな情報はそちらを確認ください。
その他質問等あれば連絡ください。
Posted by ジョゼッフォ at
18:00
│Comments(0)
2023年12月11日
G-MPHR5 取説
G-MPHを令和5年版としてリニューアルしました。
変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
あとは微調整と留めネジの追加くらいです。
最初に作ったのが2018年で今回が初めての改修です。
その時のブログはこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2018-11.html
以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で7000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
ベースはマルイのGlock系のガスブロになります。
G17-Gen4までは取り付け確認済みです。(G19-Gen4は手元に無く未確認)
まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物はM3-L10が2本、M3-L20が2本、M3-L30が4本、M3-L35が1本、M2.6-15Lが1本、全てナット付きです。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
リアサイトを外し、M2.6のボルトナットでコッキングハンドルを取り付けます。
あとは本体を挟み込んで留めるだけです。
Glockのフレームを押す部品(①)はM3-10Lボルトナットで仮止めしておきます。
スライド出来るように固定はしません。
この際にこれを後方から押すM3-20Lを左右のフレームにボルトナットで仮止めします。
被せる前には②の様にボルトが飛び出さないように注意してください。
(反対側は被せる時に干渉しないので①の部品を留めるのにボルトが出ていても良いです。)
③の所だけL35の長いボルトなので注意してください。
その他はL30、先端の④のところはL10です。
Glockのアンダーレールとのかみ合い部分はきつめに作ってあります。
レール部分と噛み合うところを固定して全体が開く用なら、削って調整してください。
またすべてのボルトは締めこみすぎるとプラパーツ側が割れますので注意してください。
最後に後方のM3-L20を押し込みテンションをかけて、下側からM3-L10を締めて固定完了です。
あとはお好みの照準器やストックを取り付けてください。
以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
12:38
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2023年12月11日
1911MPHR5 取説
1911MPHを令和5年版としてリニューアルしました。
変更点はストック基部が20mmレールになって市販のストックが使えるようになりました。
またサイドレールは左右どちらでも配置できるようになりました。
あとグリップ下部をさらに削って握りやすさが向上しています。
その他は今までの1911MPHと同じです。
ホルスターにも収納出来ます。
ちなみに前回の改修が2019年なので4年ぶりの改修になります。
前回はこちらから↓
https://junkgun.militaryblog.jp/d2019-08.html
以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で5000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物はM3-L6が2本、M3-L30が1本、M3-L15が1本、全てナット付きです。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
組みつけはグリップ交換の要領でグリップを外して挟み込むだけです。
一番短いボルトがサイドレール用です。
グリップスクリューはトイガンの物をそのまま流用してください。
以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
00:02
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2023年12月09日
PSSピストル 取説
PSSピストルの固定スライドガスガンを製作しました。
中身はマルイのLCPです。
PSSピストルの解説をここでしても仕方がないので気になる人は調べてみてください。
モデルガンは個人製作で今までに何度か製作されているみたいですが、エアソフトとしては初だと思います。
実銃が消音拳銃なので固定スライドガスガンなら雰囲気は出るんじゃないでしょうか。
以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で10000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物部品は極低頭M5-L10ナット付き、M3-L25ナット付き、スプリング、ピンΦ3-12L、タップビス×3、組立済みのリコイルスプリングアッシーです。
タップビスはLCP本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。
プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。
内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。
フレーム後部にハンマーを接着します。
ハンマーはこの写真で左側に寄せて接着してください。(差し込めるようにガタがある分だけ左に寄せられます。)
マガジンキャッチ部を組み立てます。
スプリングを凹に合わせてΦ3のピンで固定します。動きが渋くないか確認してください。
このあとフレームに組み付けるのでナットを入れ込むのを忘れないよう注意してください。
フレームにマガジンキャッチ部を差し込みM5のボルトを締めて固定します。
締めこみすぎると割れるので注意してください。
マガジンはマガジンボトムを交換します。
マガジンボトムのマガジン側にナットを入れて、マガジンボトムが動かないようにM3-25のボルトで押さえつけます。
ここも締めすぎると割れるので注意してください。
マガジン挿入時にマガジンボトムがキャッチに押されて動かなければ良いです。
フレームにLCPの内部フレームを固定します。
フレーム上部にアウターバレルを差し込み、それをフレーム下部に差し込み、
最後にインナーバレルを差し込み、インナーバレル固定のイモネジを締めます。
フレームの上下部は最終的に接着しますが、この時点ではまだ接着しないでください。
アウターバレルは最終的に接着でも、差し込みだけでもどちらでも良いです。
ガタが気になる人はテープなどで芯を出して接着するなりしてください。
スライド下部を差し込み、トリガーを引いて作動を確認します。
この時にマガジンの装着が必要なので、ガスと弾が入っていないことを確認してください。
トリガーとマガジンの給弾部分と連動する銀色の部品(以後給弾レバーとします)が
干渉しないかが確認のポイントとなります。
動かしているとバレル部分が動いたりするのでマスキングテープ等で仮止めすることをお勧めします。
スライド可動としたためこの部分の擦り合わせが必要です。
スライド内部の給弾レバーとの接触面を少しずつ削ってください。
写真の擦れている部分が削った個所です。上面はヤスリがあったってしまっていますが削らなくても問題ありません。
削り過ぎると逆に給弾レバーが遊んでしまい給弾不良となりますので慎重に擦り合わせてください。
削る量としてはコンマ数ミリ程度のはずです。
作動が問題ないことを確認したらスライドの上下とセーフティ、リアサイトを接着します。
この時点でフレームの上下も接着してください。
最後の組み立てです。
スライド上部の穴にリコイルスプリングアッシーを差し込み、後ろから少し押して先端のボルト頭を飛び出させます。
(リコイルスプリングアッシーはバネ側が銃口側です。)
飛び出したボルト頭をマズルの切り欠き部分に引っ掛けます。
(この引っ掛ける箇所のサポートを除去する際に引っ掛け部分を削らないように注意してください。)
本体にスライドを差し込み、マズルをバレルに被せるように固定します。
これで組み立ては完了です。
今回のキットは擦り合わせが必要なので当サークルのキットとしては組み立て難易度が高いです。
3Dプリントパーツの出力時の誤差と組み込み時の誤差の積み上げなので、
アタリを引くとほぼ調整なしですが、ダメな場合は調整が必要です。
ハンマー部の接着時の左寄せは誤差をつぶすための物ですが、これだけでは解消できませんでした。
LCPの内部フレームを組む位置も効いてくるので調整する際は気にしてください。
また表面仕上げ時にパテを盛るとコの字のスライドはパテの収縮に引っ張られて
開口が小さくなる方向に動く場合があるので注意してください。
以上が組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
18:22
│Comments(0)
2023年12月09日
M93R Jr. 取説
今年のカスタムガンコンテストに出していたM93R Jr.をせっかくなのでキット化しました。
見たまんまですがM93Rのデフォルメトイガンで中身はマルイのLCPを使います。
稼働するのはマガジンキャッチとトリガーとフォアグリップだけでセーフティも動きません。
最近はデフォルメトイガンが減って来てる気がするのでたまにはこういうのも良いんじゃないでしょうか。
以下キットの取説です。
初出品はコミックマーケットC103を予定しています。
頒布価格はC103時点で8000円です。(以後のイベントで価格改定の可能性あり。)
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物部品はM3-L30ナット付き、M3-L15ナット付き、スプリング、タップビス×3です。
タップビスはLCP本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。
プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。
内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。
各パーツを上記の写真を参考に接着してください。
写真は表面仕上げと塗装後の物です。
仕上げる前にまずは仮組をすることをお勧めします。
フォアグリップはL15(銀色の方)のボルトナットで締めこみます。
締めすぎると割れるので注意してください。テンションはかからずボルトでの摩擦固定なので適度に締めこんでください。
スライドはハンマー部分に引っ掛けて、手前からL30のボルト(黒い方)で締めこんで固定します。
フレームにインナーバレルを組み込む前にナットを入れるのを忘れないように注意してください。
マガジンは注入バルブを外してマガジンボトムを交換します。
マガジンキャッチスプリングは写真の位置に押し込みます。
マガジンキャッチはグリップパネルを接着すると外せなくなてしまうので、仮組時に動きを確認してください。
以上で組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
15:57
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2023年08月04日
C102お品書き
8/13(日) コミックマーケット102の告知です。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談です。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはTwitterの場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ないので8/10(木)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
その他質問等あれば連絡ください。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。
新刊は製作物の製作記と雑談です。
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはTwitterの場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ないので8/10(木)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
その他質問等あれば連絡ください。
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20:05
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2023年07月22日
M&P9 SHIELD 取説
マルイLCP2外装置換キットとしてM&P9 SHIELDを製作しました。
LCP系は中身は一緒なのでLCPでも問題ないですが、トリガーの形状的にLCP2の方が似合うと思います。
M&P9 SHIELDは人気のある拳銃だと思うのですが、どこも作らないので作ってみました。
バリエーションにオプティクスレディな物もあるので、オプションとしてスライドも作ってみました。
キットの頒布価格はWF2023夏の時点で以下の通りです。
本体キット:8000円
オプティクスレディスライド:2500円。
以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
以下取説になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
・本体キット
はじめに、組み立てにはマルイのLCP2が1丁必要になりますので別途用意してください。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小部品はマガジンキャッチ、スプリング、2mmのタップビス3本、M5-12L極低頭ボルトナット付きです。
タップビスはLCP2本体の物をそのまま使ってもかまいません。予備品扱いです。
プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
LCP2は内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。
分解時にはセーフティのスプリングを飛ばさないように注意してください。本体から抜いたときの衝撃で飛びやすいです。
スライド周りでは、フロントサイト、リアサイト、エキストラクター、コッキングインジケーターが別部品となっています。
写真の見本ではスライドは銀色に(チャンバー部のみマスキングして塗り分け)、その他のパーツは黒鉄色で塗っています。
各パーツは接着して固定してください。
フレーム周りでは、分解レバー、スライドストップが別部品です。 組立て時に接着してください。
フレーム後端は部品を差し込んで接着して固定してください。写真の様にパテで継ぎ目を埋めるとリアルになります。
マガジンキャッチは回しながら所定の位置に差し込みます。フレームの内側に回すための逃げがあります。
マガジンキャッチが所定の位置に入ったら、写真の様にスプリングを配置します。
フレーム側の溝とマガジンキャッチの凸でスプリングが固定されます。
スライドの固定はLCPと同じようにリコイルスプリングガイドの位置にあるボルトで行います。
この受けのナットはアウターバレルを接着すると後から入れられないので忘れずに配置します。
アウターバレルを接着後、インナーバレルを固定します。
インナーバレルの位置出しはテープを巻く等して行ってください。(写真ではマスキングテープ)
フレームの切り欠きを利用して固定のイモネジを締めます。
スライドを被せる直前でこのような状態です。
スライドが入りづらい場合は、スライド後端の四角穴とフレーム後端の四角凸をすり合わせてください。
マガジンはバルブレンチでバルブを外してダンパーを交換すれば完成です。
以上が本体キットの組み立て手順になります。
・オプティクスレディスライド
内容物は↑の写真の通りで、スライド、フロントサイト、エキストラクターです。
スライドには固定用のタップが切ってあり、そこにM3-8Lの皿ボルトが付いています。
この部分でマイクロプロサイトを保持しますが、マイクロプロサイトに付属しているM3-10Lですと干渉してしまうので
必ずネジは今回のキットに付属しているものに変更してください。
仕上げて載せ替えるとこんな感じになります。
スライドの薄い部部に直接ねじを切っているので強度はありません。注意して使ってください。
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
22:26
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2023年07月22日
軽量グースネックマウント取説
とにかく軽いマウントが欲しい!ということで作ったグースネックマウントです。
M733が好きでグースネックマウントを使ってたんですけど、結構な重量なんですよね。
チューブダットとマウントで500g近かったりもするので、とくにかく軽くしたくて作りました。
今回のはマウントだけなら26gなので軽量ダットサイト類と合わせれば50gくらいにおさまります。
0.25のBB弾200発分なので体感としてはわからないぐらいです。
実際サバゲで使ってみましたが軽くて使いやすかったです。
以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/7/30 WF参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物は↑の写真の通りです。
( 樹脂パーツ一式、M5-20Lナット付き×1、M3-20Lナット付き×2 )
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
本体はキャリングハンドル部に差し込んでM5のボルトナットで固定します。
ナットは円柱状のつまみに押し込んで、これで下から締めこんで固定します。
(一般的なキャリハン固定のマウントと同じです。)
キャリハン固定部だけですと強度が足りないので、前方部分をボルトナットで締めこみます。
締めこみすぎると破損するので気を付けてください。
ナットが遊んでしまって締めこみづらい場合は、ネジ部にはみ出ないように注しつつナットを接着するなどしてください。
先端は20mmレールになっているので、好みのサイトをのせて楽しんでください。
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
M733が好きでグースネックマウントを使ってたんですけど、結構な重量なんですよね。
チューブダットとマウントで500g近かったりもするので、とくにかく軽くしたくて作りました。
今回のはマウントだけなら26gなので軽量ダットサイト類と合わせれば50gくらいにおさまります。
0.25のBB弾200発分なので体感としてはわからないぐらいです。
実際サバゲで使ってみましたが軽くて使いやすかったです。
以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/7/30 WF参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物は↑の写真の通りです。
( 樹脂パーツ一式、M5-20Lナット付き×1、M3-20Lナット付き×2 )
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
本体はキャリングハンドル部に差し込んでM5のボルトナットで固定します。
ナットは円柱状のつまみに押し込んで、これで下から締めこんで固定します。
(一般的なキャリハン固定のマウントと同じです。)
キャリハン固定部だけですと強度が足りないので、前方部分をボルトナットで締めこみます。
締めこみすぎると破損するので気を付けてください。
ナットが遊んでしまって締めこみづらい場合は、ネジ部にはみ出ないように注しつつナットを接着するなどしてください。
先端は20mmレールになっているので、好みのサイトをのせて楽しんでください。
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
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19:21
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2023年07月21日
WF2023夏 お品書き
7/30(日) WF2023夏の告知です。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。(新作分はこの週末にUP予定です。)
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはTwitterの場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ないので7/26(水)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
その他質問等あれば連絡ください。
頒布物は↑の通りです。各取説等はこのブログを参照ください。(新作分はこの週末にUP予定です。)
感染対策は一般的なレベルでお願いします。
トラブル防止の意味もあるのでよろしくお願いします。
感染対策で当日は「おさわり禁止」です。
動いているところが見たい等あれば一声かけてもらえれがこちらで動かして見せるようにします。
取り置きはTwitterの場合はDM、メールの場合はここのメールフォームからお願いします。
直前に言われても準備出来ないので7/26(水)くらいを目安にはお願いします。
メールの場合はこのブログの左側にある↓のアイコンから送れるはずです。
その他質問等あれば連絡ください。
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20:08
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2023年04月25日
マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説
自分がサバゲで使う用に作ったマイクロプロサイト用の簡易マウントが
良い出来だったので頒布してみることにしました。
オプティクスレディが当たり前になりつつありますけど、意外とかさばるのと
電池切れが心配で、サバゲのセカンダリは一般的なアイアンサイトを使っています。
なんだかんだで長いことGlockを使ってるので、とっさに抜いた時とかアインサイトの方が
狙いやすかったりして最新技術に体の方がついていってないところもあるのですが;;w
ただハンドガン戦の時とかダットが有った方が良いなと思うことは多々あって、
とはいえ2丁持って行くのもめんどうなので取り外しが簡便なマウントを作ることにしました。
基本の位置出しは20mmレールに依存して、あとは下からつまみを回して手締めするだけのお手軽構造です。
最初にゼロインしておけば付け外ししても大きくはずれることは無いと思います。
ダットの光点も大きいですし、実際の交戦距離考えれば問題ないかと。
あと多少ズレてても、今日はダットに対して若干右下に着弾するなとか、ズレ具合は使っていればわかると思うので
使いながらの修正で十分対応できると思います。当然ですがシビアな運用しないのが前提です。
すごい昔にドイツ製?だったかで、高精度の機械加工品を事前に組んでおいて、あとからその基部に
マウントを取り付けることで脱着可能なマウントがあったと思うんですよ。
旧Gun誌かなにかで読んだ覚えがあるのですが、資料は結局見つかりませんでした;;
基本コンセプトはそんな感じで、あとはマイクロプロサイトの取り付けは直にして
少しでも照準線を下げました。スライド直搭載よりかは高くなりますが、十分見やすいと思います。
以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/4/29 Vショー参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物は↑の写真の通りです。
本体×1、つまみ×1、M4-10Lナット付き×1、M3ナット×2
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
マイクロプロサイトをM3ナット2個で固定します。ボルトはマイクロプロサイトに付属するものを使って下さい。
つまみにM4ボルトを差し込み固定します。
本体にM4ナットを取り付け、反対側からつまみをねじ込みます。
Glock本体に挿入し、つまみをねじ込んで固定します。
レールはガタつき防止でキツめに作ってあるので、入らない場合は焦らずヤスリなので調整してください。
つまみをねじ込んでもボルトの飛び出しが少なく固定できない場合は、つまみの上側(丸い方)を少し削って
ボルトの飛び出し代を確保してください。Glock本体含む各部品の個体差で押し込めない可能性もあります。
(切削が面倒な場合はホームセンター等でM4六角ボルトの12mm等若干長いものを用意頂くのも手です。)
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
良い出来だったので頒布してみることにしました。
オプティクスレディが当たり前になりつつありますけど、意外とかさばるのと
電池切れが心配で、サバゲのセカンダリは一般的なアイアンサイトを使っています。
なんだかんだで長いことGlockを使ってるので、とっさに抜いた時とかアインサイトの方が
狙いやすかったりして最新技術に体の方がついていってないところもあるのですが;;w
ただハンドガン戦の時とかダットが有った方が良いなと思うことは多々あって、
とはいえ2丁持って行くのもめんどうなので取り外しが簡便なマウントを作ることにしました。
基本の位置出しは20mmレールに依存して、あとは下からつまみを回して手締めするだけのお手軽構造です。
最初にゼロインしておけば付け外ししても大きくはずれることは無いと思います。
ダットの光点も大きいですし、実際の交戦距離考えれば問題ないかと。
あと多少ズレてても、今日はダットに対して若干右下に着弾するなとか、ズレ具合は使っていればわかると思うので
使いながらの修正で十分対応できると思います。当然ですがシビアな運用しないのが前提です。
すごい昔にドイツ製?だったかで、高精度の機械加工品を事前に組んでおいて、あとからその基部に
マウントを取り付けることで脱着可能なマウントがあったと思うんですよ。
旧Gun誌かなにかで読んだ覚えがあるのですが、資料は結局見つかりませんでした;;
基本コンセプトはそんな感じで、あとはマイクロプロサイトの取り付けは直にして
少しでも照準線を下げました。スライド直搭載よりかは高くなりますが、十分見やすいと思います。
以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/4/29 Vショー参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物は↑の写真の通りです。
本体×1、つまみ×1、M4-10Lナット付き×1、M3ナット×2
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
マイクロプロサイトをM3ナット2個で固定します。ボルトはマイクロプロサイトに付属するものを使って下さい。
つまみにM4ボルトを差し込み固定します。
本体にM4ナットを取り付け、反対側からつまみをねじ込みます。
Glock本体に挿入し、つまみをねじ込んで固定します。
レールはガタつき防止でキツめに作ってあるので、入らない場合は焦らずヤスリなので調整してください。
つまみをねじ込んでもボルトの飛び出しが少なく固定できない場合は、つまみの上側(丸い方)を少し削って
ボルトの飛び出し代を確保してください。Glock本体含む各部品の個体差で押し込めない可能性もあります。
(切削が面倒な場合はホームセンター等でM4六角ボルトの12mm等若干長いものを用意頂くのも手です。)
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
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20:29
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2023年02月05日
拳銃用銃剣R5取説
およそ10年ぶりに拳銃用銃剣をリニューアルしました!
10年経った割には成長があまり見られないようにも思いますが、
当サークルはこの方針なので今後もこんな感じの物を作っていきたいと思います!
さて、初出しは来週末のWF2023Wになります。
頒布価格くはキットで1000円を予定しています。
以下各キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
内容物は写真の通りでプラパーツが3個とバネが一つになります。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
写真では刃先だけ塗装しています。ガンダムマーカーで塗っただけですがちょっと塗装するだけでも
雰囲気が大きく変わるので是非試してみてください。
レール部分はきつめになってますので様子見ながらやすりで調整してください。
組み立て手順は自由ですが、個人的には先にレバーとバネを入れて置いて
刃で蓋をする順番が楽かなと思います。刃は本体に接着してください。
接着剤の垂れが心配な場合は先に接着してあとからレバーにバネを入れた物をスライドさせて組んでも大丈夫です。
組み上がるとこんな感じになります。
パイルバンカーの時に作ったフィギュア用の持ち手で遊ぶことも出来ます。
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。
Posted by ジョゼッフォ at
12:59
│Comments(0)
2022年12月23日
九四式拳銃 取説
マルイLCPの外装置換キットとして九四式拳銃を作りました!
モデルガンは2社から出てますが、エアガンとしては業界初なんじゃないでしょうか?!
九四式拳銃と名乗りながら、アンコに使ったLCPの寸法に引っ張られて若干全体が小さめで、
グリップアングルもLCPに依存するので握り心地はかなり違ってくると思います。
それでも雰囲気は十分にあると思いますし、アンコはLCPですのでサバゲでも十分使えるんじゃないかと思います。
初頒布はコミックマーケットC101を予定しています。
頒布価格は以下の予定です。
本体キット:9000円
ダミートリガー&マガジン:1500円
強化フレーム:3000円
以下各キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
・本体キット
はじめに、組み立てにはマルイのLCPが1丁必要になりますので別途用意してください。
ただし後述のダミートリガー&マガジンを用いて発射機能の無い組み立てモデルガンとして
組み上げることも可能となっています。
では内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物パーツはリコイルスプリングが2本、M3皿ボルトナット、Φ2タッピングネジ3本、マガジンキャッチ一式です。
プラパーツはABSなので接着の指示がある個所はABS用の接着剤や瞬間接着剤で固定してください。
プラパーツはラフトから外して、サポート部を除去してください。
この際怪我には気を付けてください。
サポートと製品の差がわかりにくいところはこの後の写真などを参考にしてください。
LCPは内部フレーム一式とマガジンを使うので分解しておいてください。
基本的に分解はネジを外していくだけなので割愛しますが、
不安な人は調べていただくと分解手順を公開している人が大勢いらっしゃいますので参考にしてみてください。
内部フレームにはセーフティが組み込まれていますが、こちらは使わないので
写真の様にセーフティ埋めのパーツに交換してください。
なおこのキットではセーフティがなくなりますので、発射する直前までマガジンを装填しないようにしてください。
次に各部のすり合わせを行います。
いきなり部品を接着せずに
フレーム上部のコの字のパーツは最後に接着することをオススメします。
またスライドの拘束をバレルとコの字の部分で行うので、タイトなセッティングを求められる方は
この部分を追い込んだり内側にプラ板を貼るなどして調整してください。
アウターバレルはフレームの溝に合わせて接着してください。
リコイルスプリングは接着しなくても良いですが、接着した方が組み立て分解が楽になると思います。
中身をすべて入れると上の写真の様な状態になります。
内部フレームの固定にはLCPのタップネジを使っても、
本キットに付属のタップネジを使ってもどちらでも大丈夫です。個体差がありますが概ね互換があるはずです。
グリップとグリップスクリューはフレームに接着して固定してください。
マガジンキャッチは写真の反対側にキャッチを入れて、フレームを挟み込むようにネジで固定します。
この時にねじ込みすぎるとマガジンキャッチの押し代がなくなるので締めこみ具合は調整してください。
グリップを接着してしまうと調整できなくなってしまうので、グリップを固定する前に入念な調整をお願いします。
シアバーとセーフティは別パーツですが特に機能しませんので、フレームに接着してください。
ここまでの写真でシルバーに塗装してある箇所はガンダムマーカーでの簡易塗装です。
ただこのくらい塗ってあるだけでも雰囲気が違うので塗装することをお勧めします。
インナーバレルとアウターバレルのギャップはテープを巻くなどして芯を調整してください。
写真では見やすいのでマスキングテープを使っていますが何でも良いと思います。
最後にスライドを入れて、スライド後端パーツを皿ボルトとナットで固定すれば本体の完成です。
マガジンはバルブレンチでバルブを外してダンパーを交換すれば完成です。
以上が本体キットの組み立て手順になります。
・ダミートリガー&マガジン
アンコを抜かれたLCPをモデルガンとして再生したり、九四式をモデルガンとして使えたりするようになります。
トリガーは稼働しますが他と連動していないのでテンションかかっていて動かせるだけといったところです。
内容物は上記の通りでプラパーツの他はバネが1つ、ピンが一つです。
トリガーにバネを入れて写真の様に余分な部分を切り取ります。
ペンチで簡単に切れると思います。
ダミーフレームのここの部分はトリガーの根元の突起が入るので忘れずにサポートを除去します。
あとはダミーフレームにトリガーを入れてピンで固定すれば完成です。
ピンの穴はΦ3~3.2のドリルでさらってください。
本体への組みつけはLCPのタップネジでも本体キットのタップネジでもどちらでも大丈夫です。
九四式のフレームに組み付ける場合は外さないなら接着してしまった方が簡単で強度も出ると思います。
マガジンはマガジンダンパを差し込むだけです。ゆるい場合はテープなどで調整するか接着してください。
・強化フレーム
内容物は左右のフレームとボルトナットが5セットになります。
写真の通りに挟んでボルトナットで固定するだけです。
トリガー前方が銀色の短い2本で、その他が黒い3本です。
簡単ですが以上です。
あとはお好みの光学機器などを組み合わせて楽しんでください。
なお強度はありませんので重量には注意してください。
以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
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21:21
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2022年12月17日
Altor Pistol 取説
Altor Pistol をエアソフト化しました!
パワーソースは(旧)和室工房さんの.357カートになります。
Altor Pistol はこんな見た目ですけどちゃんと実銃があります!
ちょっと検索すると動画も出てくると思うので気になる人はいろいろ見てみてください。
今回はこちらをエアソフト化しました。
珍しい撃発機構をそのまま再現するとトイガンとしてはまずいので、プッシュ作動になっています。
初頒布はコミックマーケット101を予定しています。
本体キット4000円、カート2100での頒布を予定しています。
以下キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物類はΦ3-L10のピンが3本、L20が1本、
イモネジ、バレル、Oリング、バネが各1個になります。
プラパーツはラフトから外してサポートとバリを除去します。
刃物を使う際は気を付けてください。
トリガーにイモネジでバネを固定し、ピンを通します。
イモネジのところはΦ2.5~2.6くらいで下穴をさらうと楽になると思います。
ピンの下穴はΦ3~3.2くらいでさらうと楽になります。
トリガーは出力時に少し潰れてしまうことが多いですが、データとしてはこのような形状です。
バネが入れば大丈夫なのでうまい具合に整形してください。
次にトリガーユニットを組みます。
↑の写真の様に配置し、ピンの摩擦で留めてください。
バレルは銀色に塗装すると本物っぽくなります。
インナーバレルにOリングを被せてアウターに挿入するだけです。
ゆるい場合はテープなので調整してください。
インナーバレル先端の面取りで位置が決まるので、
挿入時は位置関係に注意してください。
最後にトリガーユニットを本体に挿入してL20のピンで固定すれば完成です。
発射する場合はBB弾装填済みのカートを取り付け、バレルを本体に取り付けて
トリガーを引けば発射できます。
安全装置がありませんので、発射時以外はカートを装填しないでください。
カートの使い方はFP45の取説の後半を参考にしてください。
https://junkgun.militaryblog.jp/e1010091.html
そんなに複雑じゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。
パワーソースは(旧)和室工房さんの.357カートになります。
Altor Pistol はこんな見た目ですけどちゃんと実銃があります!
ちょっと検索すると動画も出てくると思うので気になる人はいろいろ見てみてください。
今回はこちらをエアソフト化しました。
珍しい撃発機構をそのまま再現するとトイガンとしてはまずいので、プッシュ作動になっています。
初頒布はコミックマーケット101を予定しています。
本体キット4000円、カート2100での頒布を予定しています。
以下キットの説明書になります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
まず内容物の確認です。
写真のプラパーツ一式と小物類一式があることを確認してください。
小物類はΦ3-L10のピンが3本、L20が1本、
イモネジ、バレル、Oリング、バネが各1個になります。
プラパーツはラフトから外してサポートとバリを除去します。
刃物を使う際は気を付けてください。
トリガーにイモネジでバネを固定し、ピンを通します。
イモネジのところはΦ2.5~2.6くらいで下穴をさらうと楽になると思います。
ピンの下穴はΦ3~3.2くらいでさらうと楽になります。
トリガーは出力時に少し潰れてしまうことが多いですが、データとしてはこのような形状です。
バネが入れば大丈夫なのでうまい具合に整形してください。
次にトリガーユニットを組みます。
↑の写真の様に配置し、ピンの摩擦で留めてください。
バレルは銀色に塗装すると本物っぽくなります。
インナーバレルにOリングを被せてアウターに挿入するだけです。
ゆるい場合はテープなので調整してください。
インナーバレル先端の面取りで位置が決まるので、
挿入時は位置関係に注意してください。
最後にトリガーユニットを本体に挿入してL20のピンで固定すれば完成です。
発射する場合はBB弾装填済みのカートを取り付け、バレルを本体に取り付けて
トリガーを引けば発射できます。
安全装置がありませんので、発射時以外はカートを装填しないでください。
カートの使い方はFP45の取説の後半を参考にしてください。
https://junkgun.militaryblog.jp/e1010091.html
そんなに複雑じゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。
Posted by ジョゼッフォ at
19:31
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2022年08月02日
C100 お品書き
8/13(土)コミックマーケットC100の告知です。
お品書きは↑の通りでWFから変更有りません。
小物を増やせたら持って行くので最新情報はTwitterを確認してください。
参考展示としていろいろ持って行けたらなと思っていますので是非お立ち寄りください。
取り置き必要な場合はここのメールかTwitterのDMをください。
感染対策は運営からの指示に従ってください。
当日は見本誌以外すべて「おさわり禁止」ですので、よろしくお願いします。
動かしてほしい等あればこちらで対応しますので声をかけてください。
グレーのフィラメントが生産終了になってしまったので今後は3Dプリント部品は基本黒色になります。
FP-45はあと1丁分のみグレーが残っています。
今回新作のぽちゃレーターは1丁だけグレーで出力したものが残っています。
ぽちゃレーターは出力時に不具合があって強度不足の物が1丁あるのでこちらはB品として5000円で頒布します。
その他質問等あればコメントやTwitterからお願いします。
それではビックサイトで!
お品書きは↑の通りでWFから変更有りません。
小物を増やせたら持って行くので最新情報はTwitterを確認してください。
参考展示としていろいろ持って行けたらなと思っていますので是非お立ち寄りください。
取り置き必要な場合はここのメールかTwitterのDMをください。
感染対策は運営からの指示に従ってください。
当日は見本誌以外すべて「おさわり禁止」ですので、よろしくお願いします。
動かしてほしい等あればこちらで対応しますので声をかけてください。
グレーのフィラメントが生産終了になってしまったので今後は3Dプリント部品は基本黒色になります。
FP-45はあと1丁分のみグレーが残っています。
今回新作のぽちゃレーターは1丁だけグレーで出力したものが残っています。
ぽちゃレーターは出力時に不具合があって強度不足の物が1丁あるのでこちらはB品として5000円で頒布します。
その他質問等あればコメントやTwitterからお願いします。
それではビックサイトで!
Posted by ジョゼッフォ at
19:23
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