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ジョゼッフォ

2023年04月25日

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

自分がサバゲで使う用に作ったマイクロプロサイト用の簡易マウントが
良い出来だったので頒布してみることにしました。
マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

オプティクスレディが当たり前になりつつありますけど、意外とかさばるのと
電池切れが心配で、サバゲのセカンダリは一般的なアイアンサイトを使っています。
なんだかんだで長いことGlockを使ってるので、とっさに抜いた時とかアインサイトの方が
狙いやすかったりして最新技術に体の方がついていってないところもあるのですが;;w

ただハンドガン戦の時とかダットが有った方が良いなと思うことは多々あって、
とはいえ2丁持って行くのもめんどうなので取り外しが簡便なマウントを作ることにしました。
基本の位置出しは20mmレールに依存して、あとは下からつまみを回して手締めするだけのお手軽構造です。
最初にゼロインしておけば付け外ししても大きくはずれることは無いと思います。
ダットの光点も大きいですし、実際の交戦距離考えれば問題ないかと。
あと多少ズレてても、今日はダットに対して若干右下に着弾するなとか、ズレ具合は使っていればわかると思うので
使いながらの修正で十分対応できると思います。当然ですがシビアな運用しないのが前提です。

すごい昔にドイツ製?だったかで、高精度の機械加工品を事前に組んでおいて、あとからその基部に
マウントを取り付けることで脱着可能なマウントがあったと思うんですよ。
旧Gun誌かなにかで読んだ覚えがあるのですが、資料は結局見つかりませんでした;;
基本コンセプトはそんな感じで、あとはマイクロプロサイトの取り付けは直にして
少しでも照準線を下げました。スライド直搭載よりかは高くなりますが、十分見やすいと思います。

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説


以下頒布するキットの取説です。
価格は2023/4/29 Vショー参加時点で1500円ですが、以後のイベントでは各イベントでの告知価格を正とします。
注意事項ですが、本品を用いることによっての不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

内容物は↑の写真の通りです。
本体×1、つまみ×1、M4-10Lナット付き×1、M3ナット×2
樹脂パーツは3Dプリント品なのでラフトの残りとサポートを除去してください。
この際怪我には気を付けてください。

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

マイクロプロサイトをM3ナット2個で固定します。ボルトはマイクロプロサイトに付属するものを使って下さい。

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

つまみにM4ボルトを差し込み固定します。

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

本体にM4ナットを取り付け、反対側からつまみをねじ込みます。

マイクロプロサイト簡易マウント(Glock用)取説

Glock本体に挿入し、つまみをねじ込んで固定します。
レールはガタつき防止でキツめに作ってあるので、入らない場合は焦らずヤスリなので調整してください。
つまみをねじ込んでもボルトの飛び出しが少なく固定できない場合は、つまみの上側(丸い方)を少し削って
ボルトの飛び出し代を確保してください。Glock本体含む各部品の個体差で押し込めない可能性もあります。
(切削が面倒な場合はホームセンター等でM4六角ボルトの12mm等若干長いものを用意頂くのも手です。)

以上ですべての組み立て説明になります。
不明点や質問があれば組み立て以外でも受け付けます。
ここのコメント欄、メール、Twitterで連絡いただければと思います。



Posted by ジョゼッフォ at 20:29│Comments(0)
 
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