2022年07月17日
ぽちゃレーター取説
以下ぽちゃレーターの取説になります。
PPSのショットシェルが発射できるトイガンになります。
まず注意事項ですが、本品を用いることによってのエアガン本体やショットシェルの不具合、破損による怪我等、
その他の不利益に一切責任を等サークルは負いませんのでご了承の後に使用してください。
ショットシェルはオレンジのプラタイプしか取り合い確認していませんので、その点もご了承ください。
キットの中身は3Dプリント部品一式と
バレル×1
Oリング×1
スプリング×1
Φ3-15Lピン×5
Φ3-20Lピン×2
Φ3-10Lピン×1
Φ2-7Lピン×2
となっています。
まずは3Dプリント品をラフトから外してサポートを除去してください。
この際怪我にはくれぐれも気を付けてください。
各ピンが入る穴は小さめになっているのでΦ3のピンのところはΦ3~3.2、Φ2のところはΦ2~2.2くらいでさらってください。その他の可動部もすり合わせをお願いします。
次にハンマーブロックを組みます。用いるピンはΦ3-10Lです。
ハンマー上部にプッシャーになるプラの部品がありますが、この写真だと右上に面が取ってある方が上になります。
ただ下面が出力でつぶれ気味だと思うので実際にはどちらでも組めると思います。
一度仮組をして作動を確認してください。適当なピンを下の穴に入れておくと仮組しやしです。
仮組後問題なければ左右を接着剤で張り合わせます。
接着剤はABS用の物か瞬間接着剤を用いてください。
ハンマーブロックが出来上がったらあとは各部品を上の写真の様に配置して挟み込めば完成です。
長い20Lのピンはトリガーとハンマブロックの固定に使います。
銃口側の固定にΦ2のピンを用いますが、無くても組めるので開きが気になる人はお好みで使ってください。
穴はΦ2で深さ4mmとなっていますが、ピンのゆがみもあって上手く入らないことが多いので要調整です。
最後にリアサイト兼ロック機構の部品を外側からはめ込んで完成です。
基本構造は前作のFP-45リベレーターと同じなのでそちらの取説も参考にしてください。
https://junkgun.militaryblog.jp/e1010091.html
そんなに複雑じゃないので大丈夫だと思いますが、不明点、質問等あればコメントかTwitterで質問ください。
Posted by ジョゼッフォ at 18:54│Comments(0)